子連れ旅行温泉日記の目次子連れ温泉ガイド地熱愛好会 > 子連れ旅行温泉日記 > 草津温泉と渋温泉*真夏の外湯巡り > 3-2渋温泉五番湯 松の湯

◆◇草津温泉と渋温泉◇◆
真夏の外湯巡り

2.渋温泉五番湯 松の湯











 竹の湯の次は松の湯へ移動。
 ここもひとつ前の竹の湯同様、外壁に「あつい! 熱湯(ねつゆ)に注意」と貼紙がしてある。
 「ねっとう」じゃなくて「ねつゆ」の振り仮名が気になる。
 そういえば竹の湯では脱衣所にやはり「湯が熱いのでやけどしないようにご注意ください。なお、あとから入浴される人のために湯の出口の板を必ずはめて湯を止めてください」とあった。
 やっぱり竹と松はとんでもなく熱いのだ。
 笹の湯だけじゃないじゃん。
 って、初湯渋大湯も水で埋めないと入れなかったっけ。
 竹と笹が格別熱かった印象があるのは、そもそも加水自体が困難だったからであって。

 それに竹の湯の貼紙はよく読むと、湯口の板をはめて湯量を絞った状態がスタンダードだと言うこと。ここにも注目だ。





 松の湯は石とタイルの印象だ。
 お湯は透明。竹の湯と同じ源泉ミックスのはずだが、こちらはどことなく焦げた硫黄のにおいがする。
 あとどこで作ったのか傷が染みた。
 うー。






3-3信玄足湯と渋温泉六番湯 目洗の湯再びへ続く


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