竹と
松の次は真っ直ぐ通りを進むと源泉櫓があるのでそこで足湯の方に曲がる。この足湯は休足処信玄と名付けられていて単なる屋根つき足湯ではなく歩行浴や温度を変えた複数の槽のある立派なものだ。
信玄足湯の後ろはその武田信玄ゆかりの寺院 横湯山温泉寺になる。
ここからは道なりに進めば昨夜私が回った
六番湯 目洗の湯に着く。
六番湯から九番の結願湯までは私は昨夜入ってしまったが、パパは今回は今から。巡浴手ぬぐいのスタンプも順調に増えている。
目洗いの湯はちょうど入れ違いに上がってきた人がいた。
ちょっとホッとする。先客がいれば適温までぬるめられている可能性が高いから。
白い湯の花は昨日より少ない。
熱い湯が続いたので、やっと気が休まる。しかしお湯が熱いと本当に体力を消耗する。