カーテンフィグツリー

■カーテン・フィグ・ツリー概要■

　ケアンズ近郊のアサートン・テーブルランドで最も有名な観光スポット。
　締め殺しのイチジクと呼ばれる植物が他の木に寄生してやがては元の木が半分倒れかかり、イチジクが巨大なカーテン状に垂れ下がったもの。
　宮崎駿「天空の城ラピュタ」のモデルになった木とも言われる(南アサートン高原のパロネラパークもラピュタのモデルと言われている)

■パームコーブ、ポートダグラス発着の便利度■

　ポートダグラスからはかなり遠いので他の観光と組み合わせて回る方が良い。パームコーブからはケアンズ発より少し遠いくらい。

■訪問した感想■

　ドキドキ夜行性動物探検ツアーに参加して、ツアー中に立ち寄った。残念ながら夜の訪問となったので、写真の写りは良くないが、暗闇の中にそびえたつカーテンフィグツリーは、昼間とはまた違った独特の迫力があるのだろうと思う。(2003年5月の体験によるコメント　よしか)

　2005年に再訪してきました。今度はセルフドライブで、です。
　アサートンから行きましたが、途中途中に表示があって道は判りやすいです。天気は余りよくありませんでしたが、ロードオブザリングのエント族を思わせる巨大なイチジクはやはり一度は見る価値有りです。
　ちなみに個人的にはもう一つのカテドラルフィグツリーの方が気に入りました。
(2005年4月の体験によるコメント　よしか)

こちらは夜のカーテンフィグツリー