子連れ旅行温泉日記

雪見露天風呂紀行【榛名湖日記8】7-7


7.群馬の温泉巡りはやめられない

 はまると長湯の子供たち。
 パパはとっくに上がって休憩室で待っていた。
 休憩室からリバートピアの風車がよく見える。同じ湯脈なのかな。
 今日の温泉はどうだった?と聞くと、「完璧」と返答。
 眺めもお湯もいいし、施設は清潔。それに最初聞いたときICに近すぎるので混みすぎていたらどうしようと思ったらしいが、それほどでもなく十分寛げたとのこと。
 ちょっと菅平でスキーをした後に寄ったみづほ温泉アグリビレッジとうぶ湯楽里館に寄ったときのシチュエーションを思い出した。あの時も、ICに近く、山と市街地の眺めが良い露天風呂があり、華やかなオイル臭のお湯で休憩室などの設備も整っていた。
 帰りがけにこんなお風呂に出会えるとちょっと嬉しい。
 2003年の初湯は長野県の熊の湯だった。
 熊の湯には負けるかもしれないが、2004年の初湯には、きたたちばな温泉に入れてとても良かった。

 いつも群馬の温泉というのは水準が高いと思っているが、特に今回の旅は全体的なレベルがとても高かったように思う。
 硫黄泉、酸性泉、塩泉、石膏泉、白濁、緑系茶色、黄茶色、透明、透明緑、硫黄臭、灯油臭、漆喰臭、柑橘系油臭、秘湯旅館、センター系、湯治場、共同浴場、きしきし、すべすべ、ほかほか、ぴりぴり…。これだから群馬の温泉巡りはやめられない。


休憩室には外のベランダ席もある
夏なんて、ここで涼むのも気持ち良さそう
利根川の作り出した平野を一望 休憩室も清潔。
次はここで何か食べてみよう。
きっときたたちばな温泉にはまたやってくる気がする。


 関越道に乗ると、寂しさが込み上げてくる。
 長いようで短い一週間。
 これまでで一番長く榛名湖で過ごした。
 榛名湖が本当に自分の家のようだ。そう思うくらい身近に感じた。
 朝、目が覚めて、一番最初に目に入るのは青く澄んだ湖と取り囲む山々。
 目を閉じてもしっかりと思い出せる。湖畔の風景。

 明日、東京の喧騒の中に戻っても、この日々を決して忘れない。

 黄昏の雲の下、車は真っ直ぐに街の中へ…。


カナは恥ずかしがって隠れてしまった
レナだけ門松の前でポーズ

今年もよろしくね




おしまい


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