子連れ旅行温泉日記

今度こそ紅葉の温泉を探せ 榛名湖日記7 1-4


4.露天風呂で紅葉狩り…極楽極楽

 カナはまたお風呂に入るのー?という顔をしていたが、家族全員で入れるお風呂だよ、と言うと「じゃ、入る」と喜んだ。あまり温泉にばかり連れまわしたから最近はお風呂に入れるのも難しい…(笑)。

 摩訶の湯と般若の湯は脱衣所を挟んで背中合わせにある。男女別の脱衣所は広くはない。中には水着で入らないで下さい。女性はバスタオルを巻いてお入りくださいと書かれている。バスタオル巻は可能なのね。それならかなり入りやすい。通路からもあれだれ豪快に丸見えだと流石にタオル無しはきつい。

 これだけ絵になる露天風呂なのに、掛け湯用においてある汲み桶が100円ショップなどにある子供向けの絵のついたピンクのプラスチックの小さいやつっていうのは戴けないなぁ。

 摩訶の湯は入り口はちょっと深いがすぐ浅めになる。お湯の温度も気持ち温いくらい。子供たち好みだ。
 何よりロケーションが素晴らしい。
 広々と開放感に溢れて、手の届きそうなところに宝川の瀬が。頭上にはほどよく染まった紅葉また紅葉。極楽極楽。


宝川温泉の紅葉の露天風呂宝川温泉の紅葉の露天風呂
家族で入ると混浴も楽しいね
家族みんなで入ると
混浴も楽しいよね

湯面に映える錦かな



 脱衣所の裏には般若の湯がある。摩訶の湯に比べると個性的な作りではないし大きさも半分ぐらいだが、入浴者以外の視線が無いからここはここで落ち着ける。何より温くて浅いので子供は大喜び。しかしパパは…「ぬるすぎるっ」と早々に退散。
 子供たちはぬる湯好きだし、最近パパは熱いほうが良いという。お湯の温度で文句を言わないのは私くらいだ。

 摩訶の湯が最初に見えた場所でかなりはっきりした硫黄臭があったので、露天風呂でも臭うのかと思ったら、お湯に入ってしまうとほとんど臭いは無い。湯口で薄く臭うだけ。どちらかというと沢水系の臭いの方が強い。味はごく薄いゆで卵系。あっさりしている。肌触りはきしきし。僅かに泡つき。全体的に強い個性は無い感じだが、宝川温泉、ここはもうロケーションだけで100点満点だと思う。この温さなら、本でも持って入って半日のんびりしたいな。


宝川温泉の紅葉
紅葉まさに真っ盛り…



1-5.坤六峠を越えてへ続く


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