子連れ家族のための温泉ポイント
- 温度★★★★★ 泉質★★★★★ 露天は広く、適当に浅い。ぬるい湯と熱い湯の槽が分かれていてグッド。
- 設備★★★★★ 雰囲気★★★★☆ 脱衣所にベビーベッド完備
子連れ家族のための温泉ポイント
山形はさくらんぼの季節に行くといいですねー。でもさくらんぼは苺と違って、ベビーに食べさせる前にタネを抜かなきゃ行けないから大変です(笑)。
第一弾は、ハイジアパーク南陽。1200円と少し高めですが(バブル期の資料では1800円になっていた!?)、露天風呂が広そうなことと、設備が整っていそうだったので選びました(なお、2016年の段階では540円まで下がってます)。
でも、行ってみて、こりゃいいや、と最初に思ったのが泉質です。つるつる系が好きな私としては、癖になりそうです。見た目は透明で臭いも特にないのですが、入ると、にゅるにゅるやわやわとまとわりつく感じで、流石はアルカリ泉です。弱アルカリのボディーソープで洗った感じといえば分かり易いでしょうか(ビオレじゃなくてミノン!)。
露天風呂は見ての通りプールのように広い。真ん中のしきりで、熱い湯とぬるい湯が別れているのもベビー連れにはありがたい。深さは、一段浅くなっているところを除くと、次女ではちょっと足が立ちませんでした。
高台にあるので、景色もなかなかです。あまりの気持ちよさに、泳いでいる人もいました(笑)。
内湯には、ジャグジー、サウナ、ハーブ(紅花)湯などもあります。寝湯も気持ちよいのですが、こちらは水道水なのか薄いのか、あまりにゅるにゅるしませんでした。
夏には外のプールもオープンします。いろいろな遊び方ができそうです。