最後はホテル塩原ガーデン。
時間があったら、もしくはホテル塩原ガーデンにシャンプーやドライヤーが無かったらもう一軒、かんぽの宿 塩原にも寄っていこうという話になっていたが、結局ホテル塩原ガーデンで終了となった。
いいお湯だったのでゆっくり入ったし、シャンプーやドライヤーも完備だったから。
20分ぐらい早めについてしまい、駐車場で待たせてもらう。
車を停めて待っていると、コン・・・ココン・・・と頻繁に何かがぶつかる。
どんぐりの木の下に車を停めていた。傷がついたら嫌なので、念のため場所移動。
綺麗な高原ホテルをイメージしていたが、中は意外に古かった。
ロビーは欧風に洒落た感じに作ってあったが、階段を下りた地下にある浴室前のスペースは、灯りの付いていないゲームコーナーと、古臭い字体の「オーロラ」って看板のついたスナックかなんかのドア。
男湯と女湯は時間により入れ替え制。
大浴場「やしおの湯」「せせらぎの湯」露天風呂「もみじの湯」はこの時女湯。
大浴場「四季の湯」露天風呂「かじかの湯」はこの時男湯と、浴室入り口の看板に書かれている。
なんか女湯のオレンジの暖簾も色あせて古そう。
浴室には先客が一人だけ。
私が入るのを見てすぐに上がってしまったので、時間から考えても従業員だったのかもしれない。
タイル張りの浴槽に無色透明のお湯が入っている。
露天風呂はどこだろうと見回すと、浴槽の奥のガラスに露天風呂入り口の貼紙が。