流石に
天狗の湯は思ったより遠かったので、すっかり帰り道は渋滞にはまってしまった。
カナが小学生になってから、どうしても土日しか動けないので渋滞にはまりがち。
それに一泊だと短い。
本当は二日間で帰りたくはなかった。
本当はもっと群馬にいたかった。
だけどね、この忘年会が楽しくて仕方なかったのは私たちだけじゃなかったみたい。
来年の話をすると鬼が笑うと言うけれど、帰宅して1週間もたたぬうち、もう来年11月18日に再び
四万たむらの花湧館で忘年会をすることが決定してしまった。
来年も又、四万のお湯にのんびり浸かることができる。
来年も又、晩秋の上州路を旅することができる。
それって幸せなことだよね。