9月1日(土)
昨日書き忘れてしまいましたが、昨日はパパのお誕生日でした。なん~にもしてもらえなかったですけど…とは本人の談(ごめん)。
さて、今日は瀞峡を離れる日です。
昨日の雨もやんで、良い朝です。少し冷え込みました。
瀞峡を離れる道です。
この辺りを離れる前に、もう一つ温泉に寄っていきましょうか。
川沿いの露天風呂に入りたくて、
川湯温泉 公衆浴場など選んでみました。
…しかし
露天風呂は川の対岸にありました。
これでは、あまりにも丸見えすぎでしょう…。
この辺りは、河原を掘ると簡単にマイ露天風呂が作れます(ホテルの人が朝、パワーシャベルで掘っていました。それが今日の露天風呂?それとも客寄せ?)。
この公衆浴場の露天風呂も、脱衣所をもう少し何とかすれば、人気が出ると思うのですが…。
何はともあれ、公衆浴場の管理人が言うのです。川遊びをするならいいけど、お風呂としては(あの露天は)いまいちだから、内湯に入っていきな…って。
で、内湯に入ることにしました。
入り口が狭くて、人一人通るのがやっと。公衆浴場の入り口というより、古い民家の勝手口という感じ。
このレトロさがたまりません。
それにしても昨日から、露天風呂には縁がありません…。今日は天気がいいだけに残念です。
さあ、そろそろ先を急がねば。今日も長い道のりです。
おっ、土砂崩れを発見です。先日の台風でしょうか。それとも昨日の雨?
10分ほど待たされました。
お昼は尾鷲で…。南紀最後の日だから、ぜひとも最後にもう一度、美味しいお魚を食べたいのです。
かなり探しました。そして、本当に良い店が見つかりました。
どうです、凄いでしょう。見た目もさることながら、味がまた…ネットでお伝えできないのが残念です。
アワビなんて、尾鷲の「お魚市場おとと」より単価が安かったりします。
42号線沿いの「おふくろ」というお店です。探してみて下さい。
さあ、今度こそ急がなくてはなりません。長居をしすぎました。16時10分の鳥羽発、伊良湖岬行きフェリーに間に合うでしょうか。空模様も怪しくなり、大粒の雨がフロントガラスにあたります。
ぎりぎりで港に着きました。これを逃すと一時間近く待たなくてはなりませんでした。空いていて、すぐ乗れるようです。ラッキーでした。
6時半に浜名湖のホテルに着きました。弁天島温泉だと思っていたのですが、
ゆうとう温泉という源泉のようでした。浜名湖沿いに湧いた三つ目の温泉だそうです。
ホテルの露天風呂で。
浜名湖は見えませんが、庭園風でなかなかいい感じです。
今日、この頁をこれからアップロードして、休むことにしましょう。
速報 最終日、及びまとめへ続く…はず。