南紀旅行 最終日 速報(既に速報じゃないけど…)
9月2日(日)
泣いても笑っても、最終日です。これで夏休みもおしまい。日常の待つ東京へ戻らねば。
ああ、南紀、良かったなぁ。またいつか、訪れたい。旅はいつもいつもこんな風に終わってしまう…。
ホテルの窓から見た景色です。右手に浜名湖が広がっています。
このホテルにはプールがあって、晴れていたら遊んで帰ろうと思ったのですが、残念ながら曇天であまり気温も高くありません。まっすぐ帰ることにしました。
出発が早かったので、渋滞にも引っかからず、すいすい都内に戻りました。
心は既に次の旅へ。
今度はどこへ行こうかな…。
最終日は本当になんにも無かったので、付録を付けます(笑)。↓
狭く長い車中、子供を飽きさせない技(三歳女児向け)
その1
雑誌の付録をためる。
子供の雑誌に付いている、紙の組立おもちゃを、渡さないでためておき、いざというとき出す(笑)。
我が家はグーフィーマニアなので、講談社の「ディズニーランド」の付録はかかせません。
親が作っているときから、期待で大人しく待っているし、できあがった後もしばらく遊べます。
紙製なので、旅が終わる頃には寿命が…。
その2
おりがみ。
この遊びも狭いところに向きます。おりがみと、作り方の本が有れば、長いこと楽しめます。
その3
塗り絵
クレヨン、色鉛筆、マーカーのセットに、塗り絵が有ればOK。お絵かきも同様ですが、ポイントは、画板を用意すること。会社で使う、書類クリップボードで代用できます。塗り絵は買ってもいいのですが、うちは、キャラクター公式サイトの塗り絵コーナーなどで入手し、直接プリンタでプリントアウトして使っています。
その4
パズル
子供には受けたのですが、何しろ車の中は揺れるし傾くので、実際は向かないかも…(笑)。
記念すべき100湯目はどこだ?
さて、2001年9月現在、
ベビーと行く露天風呂情報(現全国温泉リスト)コーナーには、87湯のリストがあります。しかし、実際は、群馬県の一部のデータが抜けているため、今回の南紀旅行で100湯を越しているらしいのです。
車の中で勘定しました。さあて、記念すべき100湯目はどこだ?
ぱんぱかぱーん。
記念すべき100湯目は、メタさん、しげさんと訪れた、
湯の口温泉でした。
今回いろいろな温泉に入りましたが、湯の口温泉は、雰囲気、鄙び具合、ともに大変気に入り、我が家の南紀ベスト3に入るくらいでしたので、大満足です。
えっ、そんなこと言ってないで早く、露天風呂のリストを増やせ?
うむむむむむ。そうこうしているうちに、あと3日ほどで次の温泉へ…
まずい…まずいなぁ。
…そして、次の
榛名湖旅行記へと続くのよ。それではっ。
(ここまでお読み下さいまして、ありがとうございました)