道のりの最後は住宅地のようになっていてじぐざぐに曲がるが、要所には寂光院の方角を示す立札があるので迷わない。
しかし最後の角の手前に「寂光院まで5分⇒」の札があったのに、そこから100~200mぐらいの所に今度は「寂光院3分」と次の札があって、これっぽっちの道のりを2分掛けて歩くのかと笑わせてもらった。
最後の直線は旅館や民宿が建ち並んでいる。
左手の
大原の里や、右手の大原山荘では日帰り入浴ができるはず。大原山荘の隣には同経営の足湯カフェも有り店開きの準備中だった。
足湯カフェを過ぎると左手に軒先に大きな樽を並べた翠月という漬物屋があり、漬物屋の正面が寂光院の石段だ。