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晩秋の草津旅行記
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晩秋の草津旅行記
3.草津のコンドミニアム
コンドミニアムの受付
とにかく部屋に入って吃驚。
キッチンがついているとは聞いていたが、せいぜいお湯が湧かせる程度のミニキッチンだろうと思えば一般家庭の小さめキッチン程度のちゃんとした設備。十分料理ができそうだ。
部屋も広い。
みんなでわいわい食事のできる大テーブルもある。
待っていたのはだださん一人だったが、やがて夕方の時間湯を終えた晶ちゃんも戻ってきた。
今回は金曜日の夜は晶ちゃん、だださんと一緒に。翌日は更に紺碧七さん、えんぴつさん、消しゴムさんが参加することになっている。本当はかわさんご夫妻もみえるという話だったが、こちらは無理だったようだ。
晶ちゃんはアトピー治療で草津にほぼ毎週末通い湯治を続けている。
さらに運の悪いことに今週月曜日に車をぶつけられてしまい、一応普通に生活しているが、実はあちこち痛めているらしい。
今も湯長さんとそのことでいろいろ相談に乗ってもらって来たところだった。
事故にあった自分の体も心配だけど、可愛がってきた車が駄目になってしまったことがショックで仕方ないと晶ちゃんは語った。
コンドミニアムの中を紹介。上の二枚がキッチン、中段の左が寝室(和室)で右がダイニング。下段の左が寝室(洋室)、右は・・・もうゲーム始めてる子どもたち
夕食前に軽く
喜美の湯
へ。
草津には観光客にも無料で開放されている共同浴場がいくつもあるが、ここから行きやすいところでお勧めなのが喜美の湯だとだださんが教えてくれたからだった。
1-4夜の喜美の湯
へ続く
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