しかしチャチャ登りもきつい。
もう一段下の坂と違って車は通れないのかな、結構狭い、でも石畳の雰囲気の良い坂道。
先日も書いたけど地元の人は毎日この坂を登り降りするのかな。凄いなぁ。
北海道だから冬は相当冷えるはずで、雪や凍結でつるつるになったらさらに怖いだろうなぁ。
これまた先日も書いたけど、冬の坂を車はどうやって上り下りするんだろうとtwitterでつぶやいたら、ロードヒーティングがあるからと教えてもらったわけだけど、東京生まれ東京育ちにはロードヒーティングなんて言葉自体聞いたことが無かったわけで。
新潟辺りに旅行に行くと、中央分離帯や路肩からちょろちょろと小さな噴水みたいに水を流し続けて雪を溶かしているのはよく見るけど、道路自体を温めるというのは考えたことが無かった。
昨夜
湯の川温泉まるせんのSさんと話をしたときに、全部の坂道にロードヒーティングがあるんですか?って聞いたら、まさかぁと笑って、一部の坂にしか無いから、目的地までこうロードヒーティングのある坂を選びながら上まで登ると教えてくれた。
なんか頭の中にアミダくじが浮かんだ。
チャチャ登りの右手はずっと函館ハリストス正教会の敷地だが、左手にも特徴的な形状の教会が建っている。
上から見ると十字架の形をした聖ヨハネ教会。ここは函館山の上からもよく見えた。
聖ヨハネ教会よりさらに坂を登ると、今度は教会ではなく日本のお寺が建っている。
眞如山妙福寺。