3.蔵の湯へ急げ
最初の予定では、今回は山梨側から秩父入りするつもりだった。
中央道からアクセスして、季節柄果物狩りでも楽しんで、自遊人パスポートを使って
はやぶさ温泉に入って、三富村でいのぶた肉をバーベキュー用に仕入れて、雁坂トンネル経由で中津川入り・・・完璧。
でもたまたま今日、
東松山の蔵の湯で温泉系のオフが開かれるとお誘いがあったので、予定を180度変更した。
山梨はまたの機会。
渋滞対策として早朝に東京を出るのはいいが、蔵の湯オープンが10時でそれまでどこかで時間を潰さなくてはならない。
だから巾着田経由を選んだのだが、巾着田に寄るなら10時に間に合わないかもしれませんねと、オフ幹事の本庄ネットの学さん。
まさかぁ・・・とたかをくくっていたら、本当にぎりぎりだった。
蔵の湯の駐車場に滑り込んだのが10時ジャスト。
既に駐車場にはだだ星人さんのバイクや、晶さんの車が並んでいる。
急がなくては。
入り口手前に足湯があって、それから立派な門構え。
下足ロッカーも受付もぴっかぴかだ。
和風で統一してあるのが最近の小洒落た日帰り温泉の風潮。
受付前で学さんを見つけた。
もうみんなお風呂に向かったという。
遅れてすいません。割引券ありがとうございます。
あとは11時半にみんなで食事をしましょうというので、割引券だけ受け取りいったん分かれる。