子連れ家族のための温泉ポイント
- 温度★★★☆☆ 泉質★★★★☆ 温度は少し熱め
- 設備----- 雰囲気★★★☆☆
子連れ家族のための温泉ポイント
今から2019年GWの鳴子温泉で入った温泉施設をまとめようと思っているけど、本題に入る前にまず駅前の足湯から紹介。
車で来たので駅には用はないはずだが、鳴子温泉駅にやってきたのは駅前の観光案内所で鳴子温泉郷の湯めぐりチケットを入手するためだった。この湯めぐりチケット、「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」「赤倉温泉」「瀬見温泉」と7種類あってそれぞれシールが6枚付いている。なお、「赤倉温泉」「瀬見温泉」は鳴子じゃなくて隣接する山形県の最上温泉郷になる。
この湯めぐりチケット、実際入浴する施設によって必要なシールの枚数が変わるタイプ。
それはいいんだけど、7種類あってそれぞれの温泉ごとにカラーやデザインが異なるくせに、どこの施設でもどのシールも使えるって言うんだよ。紛らわしいじゃーん。なんのために7種類作ったんだよ。
鳴子温泉の下駄手形というのも購入した。こちらは7つの温泉郷ではなく、鳴子温泉でしか使えない(東鳴子とか川渡とかでは使えない)。下駄手形はカラコロまっぷという鳴子温泉のイラストマップの協賛店で割引が効く。こっちはあまり使えなかった。途中で一回ランチに使っただけ。それでも元は取れた。
で、足湯だ。
駅の外に足湯がある。さすが鳴子。青みがかって白い粉のような湯の花がたくさん底に沈んでいる。足を入れるとけっこう熱い。こう、のんびり足湯を使いながらおしゃべりできるって感じじゃなかった。ちょっと足を入れているだけで足が赤くなる。
鳴子温泉の足湯といえば、この旅行の一ヶ月後の2019年6月初めにニュースに出ていた。湯を汲み上げる管の老朽化で供給量が減ったと。滝の湯や足湯が影響を受けたって。