夕日ヶ浦温泉時季を彩る佳松苑

子連れ家族のための温泉ポイント

夕日ヶ浦温泉時季を彩る佳松苑体験レポート

別館の方の「ふうか」に泊まると、本館の方の「佳松苑」のお風呂にも自由に入れる。「ふうか」の方は仕事で浴室も撮影させてもらったけど、こちらまでは頼めなかった。だいたい身体は一つしかないんで、時間外に両方撮影する余裕もなかった。

佳松苑の外観

なので、「佳松苑」の画像はロビーや庭園で許してほしい。

ロビー

ロビー、角度を変えて

「ふうか」が中学生未満お断りの大人だけの宿であるのに対し、「佳松苑」本館は年齢制限はない。それでも高級感があり、隅々までこだわりが見て取れる。

ラウンジの暖炉

大浴場は別々にあるが、使っているお湯は同じ。というか夕日ヶ浦温泉自体、一応源泉は2本あるようだが、基本的に共同源泉なので、特に代り映えはしない。

庭園

基本的に循環で、色は無色透明、肌はつるつるする。

館内の廊下

内湯は「ふうか」より少し小さく感じたが、露天風呂は感じの良い岩風呂で広い。一部は屋根付きなので雨の日も直射日光の強い日も安心。

キッズスペースもある

内湯は一部、圧注浴なのか、単に浴槽内の注入口なのかよくわからないお湯が出ている。せっかく全体的にセンス良く作っているのだから、内湯の壁の作り物の観葉植物だけはいただけない。

卓球台もあった

なお、館内の廊下で繋がる「ふうか」とは玄関は共用で、「ふうか」にチェックインする際も、まずは本館「佳松苑」の入口から入る必要がある。

大浴場へ続く通路