子連れ家族のための温泉ポイント![]()
- 温度★★★★☆ 泉質★★★★☆
- 設備★★★★☆ 雰囲気★★★★☆ お風呂は貸切風呂なので使いやすい
子連れ家族のための温泉ポイント![]()

鉄道が急こう配を上るとき、前後を入れ替えてジグザグに上るスイッチバック。箱根登山電車も麓の箱根湯本駅を出発して、3回スイッチバックをして上っていく。そのひとつ、上大平台信号所のスイッチバックが見える位置にこのスイッチバックカフェがある。


スイッチバックカフェと、箱根上の湯という温泉旅館を運営しているようだが、2024年の段階であまり宿泊はやっていなかったような。ほぼカフェ&日帰り温泉である。

カフェの席からは、窓越しに本当にすぐ近くに線路があり、登山電車が通過するたびにあまりの近さに驚くほど。


しかし私が友人のみりたびさんと来た時は、ちょうど箱根登山電車が信号機故障か何かで運休していて、カフェの受付でいきなり「今運休している」と聞かされた。そうなの?電車が見れないじゃん。残念。


とはいえせっかく来たのでまずはカフェでドリンク&スイーツ。その後温泉へ。ここは貸切風呂があり、1時間単位で借りられる。でも貸切しか無いので、この時は運よくすぐに入れたが、念のため事前に電話で予約しておくと安心。

お風呂はレトロ感のあるタイル風呂。驚いたことは、まず①貸切にしてはかなり広い。箱根で一人1000円で貸し切れるのはなかなか安い。②なんと非加水非加熱の源泉かけ流しということ。


お湯は大平台はほぼ共同源泉で、共同浴場の姫之湯と同じお湯なのだが、姫之湯はなまじ源泉から近い分、熱すぎて加水、さらに何故か循環している。それに対してこのスイッチバックカフェは、源泉から微妙に遠い分、引き湯の間に程よい温度まで下がるそうで、加水せずそのまま湯船で掛け流すことができるのだそうだ。


熱すぎないゆえに、落ち着いてゆっくり入れるのもいい。


このあと記事で紹介したい旨相談させてもらったら、岩盤浴も自慢なのでぜひ見てほしいと見学させてくれた。女将さんが韓国から取り寄せた自慢の岩盤を使っているそう。

また岩盤浴利用者のための休憩室も、なんとなくロマンチックな調度品をそろえていていい感じ。乙女な雰囲気。


さらにオーナーは元松田聖子を発掘したプロデューサーだったそうで、なんというか、このカフェ、やたらと情報量が多い!

そしてカフェでスイーツ、そのあと貸切風呂とのんびりしていたら、箱根登山電車が復旧した。それでようやく窓から迫力の電車や、デッキからスイッチバックしていくところなんかが見学できた。そうそう、外のデッキからはスイッチバックする鉄道が真正面に見えるんだよ。なかなか面白い。


