ねぶた温泉海游能登の庄

子連れ家族のための温泉ポイント

ねぶた温泉海游能登の庄体験レポート

観光名所　白米の千枚田

朝市で有名な輪島やフォトジェニックな白米の千枚田からも近い一軒宿「ねぶた温泉海游能登の庄」。海に面した大型旅館で、泊まればオーシャンビューのお部屋なんかも。

ねぶた温泉能登の庄の外壁

千枚田を観光した後にこちらに立ち寄った。佇まいからして日帰りお断りかもしれないと思ったが、実は日帰り客は大歓迎のようで、日帰り専門の入口まであった。

ねぶた温泉能登の庄と紫陽花

入浴料もシステマティックに券売機方式。立ち寄り入浴の受付時間も9時から22時までと長い。入口には飲泉できる場所もあった。

ねぶた温泉能登の庄の日帰り専用入口

内湯はぬるめのお湯が湯口から大量投入。浴槽内の温度はそんなにぬるくないので、中で加熱循環しているものと思われる。

ねぶた温泉能登の庄の飲泉所

ごくごくうっすらと、磨りガラス状の濁りがある他はほぼ無色透明。すべすべ感が顕著でとろみを感じるほど。少し経つとそれがだんだんにゅるにゅるに変わってくる。

ねぶた温泉能登の庄の休憩スペース

サウナもあるし、露天風呂もあるしでそれなりに豪華。露天風呂は大きさは小さめだが、すぐ隣が錦鯉の泳ぐ池なので、飽きない。面白い。こういうの、前に大沼プリンスホテルでも見た。

ねぶた温泉能登の庄の内湯　湯口からドバドバ

露天風呂では日の当たるところには細かい粉状の湯の花が浮いていた。

ねぶた温泉能登の庄の露天風呂

こちらも湯口のお湯はぬるいが、浴槽内はかなり熱め。源泉温度は25度程度なので湯口も既に少し加熱しているのかも。

露天風呂の隣は鯉の泳ぐ池

とにかく泊まった和倉温泉が猛烈に塩分濃いお湯だったし、今日は朝からかんかん照りの中、輪島の朝市や白米の千枚田を歩き回ってきた。体中の塩分をここで洗い流した感じで湯上がりはすっきりさっぱり。

こちらは男湯の露天風呂