新鹿沢温泉 鹿鳴館

鹿沢から引き湯する温泉旅館

  • 所在地 群馬県吾妻郡嬬恋村田代1017-92 TEL 0279-98-0003
  • 泉質 マグネシウム・ナトリウム―炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉) 鹿沢温泉(源泉名:雲居の湯(県有泉))
  • 日帰り入浴営業時間 13:00~20:00 宿泊混雑時は休止
  • 日帰り温泉入浴料 700円(露天風呂中止期間600円)
  • 設備等 男女別内湯、男女別露天風呂等
  • ※1月6日~4月頃は露天風呂休止
  • 公式サイトURL https://kazawa-rokumeikan.com/
[2024年6月のデータ ただし入浴料・日帰り温泉受付時間等は2026年3月のデータ]

子連れ家族のための温泉ポイント温泉ランキング

  • 温度★★★★☆ 泉質★★★★☆  
  • 設備★★★★★ 雰囲気★★★★★ ベビーベッド、ベビーチェアあり

新鹿沢温泉 鹿鳴館 体験レポート

新鹿沢温泉鹿鳴館
浴室の画像は許可を頂いて撮影している。

新鹿沢温泉は4キロ離れた鹿沢温泉からの引き湯。もともとは鹿沢温泉自体が温泉街だったのだが、大正7年の火災で多くが焼失して以降は、湯元の紅葉館を残して山を下った新鹿沢に温泉街を形成して温泉を引き湯しているいる。

新鹿沢温泉街
新鹿沢温泉街

だから、鹿沢温泉は紅葉館に入っておけば間違いないと思っていた。それはそうなんだが、その後鹿鳴館に立ち寄って、新鹿沢もめっちゃいいじゃんか!と驚かされた。

湯の丸高原のレンゲツツジ
湯の丸高原のレンゲツツジ、レンゲツツジ祭期間だった
休暇村嬬恋鹿沢の野草園のクリンソウ
こちらは休暇村嬬恋鹿沢の野草園、この時はクリンソウが少し咲いているだけ

ちなみにこの日は湯の丸高原のレンゲツツジを見に行って、休暇村嬬恋鹿沢で入浴しようと思っていたのだが、休暇村の野草園を見て、館内のレストランでランチにしようとしたらレストランはお休みだった。なので、いったん山を下って別の店でランチを食べたら、もうわざわざ休暇村まで上る気になれず、夫がここでいいんじゃない?と適当に選んだ「鹿鳴館」に寄ることにした。

新鹿沢温泉鹿鳴館の外観
鹿鳴館の外観
鹿鳴館のフロントとロビー
フロントとロビー

なかなか新鹿沢温泉街では大きそうな旅館で、外観や受付まわりより、浴室周辺の方が新しい感じで綺麗。

鹿鳴館の浴室前
浴室前
女湯の暖簾
女湯の暖簾

さらにお風呂は一目見て、一目ぼれしそうな品の良さ。木製の浴室の良さが活かされた内湯。日が差すと緑がまぶしい岩の露天風呂。露天風呂の岩もごつごつしておらず、入りやすい丸さでとても良い。

女湯脱衣所
脱衣所
女湯内湯
女湯内湯

内湯は大小2つの浴槽に分かれていて、奥の小さい方に源泉湯口があり、ここはかけ流し。それが溢れて大きい浴槽に入り、こちらは浴槽内循環を行っている。

内湯の浴槽
左の小さい浴槽が源泉浴槽
鹿鳴館の源泉浴槽
源泉浴槽

源泉浴槽の方は心なしかお湯の色が飴色に見えるが、お湯に色が付いているというより、浴槽内が成分で染まっているのであろう。良く見れば、湯口近くや浴室の床などは析出物が育ちつつあり、床には濃い琥珀色の模様ができている。

源泉浴槽の湯口
源泉浴槽の湯口
浴室の床
お湯の成分が析出しつつある床

聞けばやはり温泉成分で配管など詰まりやすく苦労されているとのこと。

洗い場
色の違い
この角度だとお湯(浴槽)の色の違いがわかりやすい

露天風呂もかけ流しではないが、花が植えてあり広さもあり、退屈しない。

女湯露天風呂
女湯露天風呂
露天風呂の湯口

源泉浴槽のお湯ははっきりとした金属臭があり、肌の上にジェルの層があるようなすべすべ感がある。一方、露天風呂は鉄分やマンガン由来だという茶色い柔らかい粒状の湯の花がたくさんあり、こちらと戯れるのも楽しい。湯上りは爽やかに温まりさっぱりする。

露天風呂の岩
析出物が岩にテーブルサンゴ状の塊を作りつつある
露天風呂の温泉

そういえば脱衣所に「12月~4月頃 石垣の上にカモシカの親子が遊びに来ます」と貼ってあった。毎年カモシカが来るならここが気に入っているんだろうなぁ。

カモシカ親子の表示
昔の鹿沢温泉

近隣の子連れ遊び場情報

  • 鹿沢スキー場(鹿沢スノーエリア)
  • 湯の丸スキー場(赤倉温泉子連れスキーに遊んだ記録有り)
  • つつじヶ丘牧場(無料の観光牧場でウサギなどの小動物と触れ合うことができる)