鶴ヶ城は結構賑わっていた。
それもそのはず、今年のNHK大河ドラマは会津の才女、戊辰戦争を生き抜いた新島八重が主人公。
城のあちこちには八重たんとキャラクターが書かれた幟がはためき、老若男女大勢の観光客が集っていた。
あっちを向いても八重の桜、こっちを向いても八重の桜、そんな感じ。
まあ自分はテレビドラマあまり見ないんですけどね。
ついでに国民から受信料強制徴収しておいて韓国中国に都合の良い報道をさも中立のごとく放送する売国NHK嫌いなんですけどね。
おまけに億単位の復興予算がこのNHKの大河ドラマの宣伝に使われたって話もあるよ。復興関係なくてもNHKは例年大河ドラマを宣伝するんでしょ? 八重の桜に限ってわざわざ貴重な復興予算を使い込むとか違和感あるよねぇ。
といってももちろん新島八重に突っかかりたいわけでは無い。
新島八重と言って思い出すのは去年の夏に訪ねた
函館で、宝探しの時に港で
新島襄海外渡航乗船の碑を見つけた時のこと。
新島襄は新島八重の夫。後の同志社大学を興したことで知られる教育者だ。