庄助の宿瀧の湯のチェックアウトは遅めの11時まで可。
急ぐ旅でもないので、もう一回ぐらいお風呂に入ろうとは思っていた。
部屋に戻って何の気なしに置いてある館内案内のファイルを見ていたら、気になる記述を発見。
それはこの宿のお風呂一覧表だった。
元々チェックインの際にお風呂はこちらと教えてもらったのは大浴場の伏見の湯と庄助風呂の二つなのだが、瀧の湯には他にも貸切利用できるお風呂が複数ある。
といってもどれも有料で、しかも料金も45分で3,650円とかかなり高めだったので検討もしなかった。
ちなみに貸切できるお風呂の種類をあげると
- 屋上貸切天空風呂 星空の湯
- 屋上貸切天空風呂 月美の湯
- 貸切眺望風呂 十六夜の湯
- 貸切眺望風呂 庄助の湯
- 貸切大浴場 天寧温泉
- 源泉掛け流し 幻の湯
と、こんなに沢山ある。
しかもこの最後の幻の湯ってあれか、食事処へ行く途中の窓から見える本当に丸見えの川のそばの露天風呂。あれって貸切露天風呂だったんだ。今、初めて知ったよ。
いや、そこじゃなくて目に留まったのは、それら貸切風呂のうち、朝の時間帯に限り、天寧温泉は女湯、幻の湯は男湯になると書かれていたこと。
これって判りにくいけど、もしかして夜は貸切専用だけど、今は無料で入れるってことかな?
そうとわかれば早速行ってみよう。
いざ、女湯の天寧温泉へ。