初めの方の水槽は、普通に淡水にいる生き物や、熱帯の海のカラフルな魚。 それなりに綺麗だけど、他の水族館でも見られるし、それほど規模も大きくない。
少し進むと「クラネタリウム」と札の付いたエリアに入った。 おっ、これは。 綺麗、綺麗。透き通ったクラゲがたくさん。どこかで見たようなクラゲもいれば、初めて見る珍しいクラゲも。 クラゲって芸術的な姿態をしているじゃないですか。それが光に透けながらゆらゆらと漂っているのを見ると幻想的な世界に吸い込まれそう。