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■塩原温泉古式湯まつり■
塩原温泉旅行記

14.あって良かった水風呂の巻








湯仙郷に繋がる連絡通路(閉鎖中)



 お湯は適温。そして残念ながら少々消毒臭あり。昨日の紀州鉄道那須塩原ホテルほどはひどくないが。
 肌触りはきしつきがあり、上がるとぺとつきも出てくる。
 わりと汗の引かないタイプのお湯。



こちらはホテルニュー塩原の女湯


 ところで湯口が複数あったのでざぶざぶと浴槽の中を探検してみた。
 まず脱衣所側から見ると一番奥の湯口は噴水みたいに斜めにばしゃばしゃと吹き上がる形になっていて、これは特に塩素のにおいが強めでぬるかった。
 一番入口側にも湯口があったが、窓際真ん中らへんにもパムッカレの一つみたいな湯だまりがあり、手を入れてみるとこのお湯は熱い。
 気になってもうちょっと近づくと・・





 「痛いっ!!」
 段差があって左足の膝下を思いっきりぶつけしまった。
 痛いといっても耐えられないほどではなかったが、足を持ち上げてみてびっくり。
 ぶつけたところがものすごい勢いで腫れ上がった。
 あっためるのはまずいと思い、急いでお風呂から上がり、水風呂に片足を突っ込んだ。
 水風呂があって良かったよ、ニュー塩原



あって良かったよ、水風呂~。普段は冷たいの苦手だから水風呂はほとんど使わないのに、この時はしばらく片足突っ込んで冷やしていた。





2-15釜彦のスープ入り焼きそばへ続く


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