氷川丸見学の後はちょうどお腹もすいてきたので再び中華街へ。
しかし日本の連休に加えて中国・台湾では春節が始まったところでおそろしく混んでいる。通りは満員電車の中みたい。
氷川丸 ⇒ 中華街
元来た道を徒歩5分ぐらいで東門。さらに中華街を突っ切るまでには空いている時なら数分で済むかもしれないけど、今日のような混雑だと・・・
横浜中華街のイメージはまあ中国人による中国風レストラン街という感じなのだが、実際にはここには台湾系の店も多い。中国系と台湾系で対立してきた歴史もあるようだ。
1年前に長崎の新地中華街も訪ねたが、横浜中華街に比べるとずっと小規模だった。
横浜中華街は日本国内のみならず、東アジア最大のチャイナタウンとも言われている。
個人的にはこの中華街で店を経営したり働いたりしている中国人の人たちは本国と異なり様々な見解の情報を入手できるのだから、日本に住んでいるならあるいは関わるなら、日本を好きになってもらいたいと思っている。
日中友好は中国人の意識の方を変えてもらわないとね。
昼食はたまたま目についたお店 均元楼にて。北京ダックのコースが2,000円。北京ダックの他、甜麺醤の炒め物、フカヒレスープ、点心、杏仁豆腐などがつく。入口近くの席で自動ドアが開くたびに寒くてしょうがなかったが、比較的薄味で美味しかった。 |
横浜中華街のメインストリート中華街大通りを突き抜けて、善隣門を潜って左へしばらく行くと、中華食材や中国茶、点心を売る耀盛號(ようせいごう)2号店がある。 お目当ての蒸かしたて揚げたてのあつあつを求めて列ができている。 私たちが食べたかったのはハリネズミまん。ひとつ100円。中はカスタードだけどカスタードらしさよりも皮の中華風の揚げまんの味が印象的。さっくさく。また食べたい。 |