5.トロピカルなフルーツゾーン
入り口入るとまずフルーツゾーン。
緑のパパイヤがいっぱいなっている。
青パパイヤはオレンジ色のパパイヤと種類が違うわけじゃなくて色づく前に収穫したもの。沖縄や東南アジアでは野菜のように日常的に食べる。
恩納村のなかゆくいで買った青パパイヤも薄切りにして食べてみたらほんのりとパパイヤの香りがして美味しかった。
まあ、何もつけずにぽりぽり食べてしまうのは私ぐらいかもしれないが。
歯ごたえがいい感じなので、今度炒め物にも使ってみよう。
シークワーサーもなっていた。
これって沖縄のフルーツとして最も有名だが、意外と実物を見た旅行者は少ないのかも。カボスのようなサイズで、種が多い。
むいて食べるって感じじゃない。やっぱり絞って使うもの。
語源を知ってる?
酸ィー食ワーサー。
つまり酸っぱい食べ物。
カナとレナが気に入っているドラゴンフルーツの木は巨大だった。
外観はもろサボテン。
実がドラゴンの目に似ているからドラゴンフルーツと言う。
もっと食べられそうな実がいっぱいなっているところを想像していたが、食べ頃になると収穫してしまうのか、果樹園になっているフルーツはどれもまだ青く硬そうだった。