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> 5-6水納島の海の中
美ら国訪ねて
*子連れ沖縄旅行記*
6.水納島の海の中
すっかりシュノーケルにはまってしまったパパが、真っ先にマスクをつけて泳ぎに行ってしまった。
子供たちはまだ浅瀬で遊んでいる。
しばらくしてパパが戻ってきた。
「凄いや、ここ。魚もいっぱいいる」
シュノーケルセットを受け取った私に、魚のいる場所を教えてくれる。
あの海中が黒々としているところ。遊泳区域の奥の方。
初めて行った沖縄の座間味島の海を思い出しました 絶対水納島は再訪したいです
さあそろそろ私も行ってみよう。
齢5歳にしてシュノーケル名人(?)となったレナと一緒だ。
フィンは無いので浮き輪をはめて自力でせっせと進む。
なかなか前へ進まずもどかしい。
遠浅に見えたビーチは、泳ぎだしてすぐにぐっと深くなり足が届かなくなった。
それでも世界一とも言われる驚くべき透明度で、砂の一粒一粒まではっきり見えるようだ。
ずっと深いところなのに手で触れるような気がする。
魚はなかなか見つからなかった。
瀬底ビーチと違って、珊瑚のある場所が限られているからだろう。
ようやく小さな珊瑚のところまで泳ぎ着いた。
ぽこぽこと枝状に伸びた珊瑚の間に小さな魚たちが沢山泳いでいる。
深いのでかなり遠いが、手に取るようにくっきりと見える。
青いのはルリスズメダイ、白黒のはオヤビッチャかなぁ。
チョウチョウウオやツノダシもいる。
綺麗だなぁ。
5-7.レナとムラサメモンガラ
へ続く
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