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◆◇奥日光湯元温泉◇◆雪と湯煙と苺の旅 3-5
5.一番楽しかったこと
スケート靴を脱いで足を楽にした後、もみの木という館内のレストランに入った。
ちょうど小学生の団体が入っていて席がなかったので券売機が止められていた。
団体はカレーを食べていたが、もうじき終わりそうだった。
待っていれば席が空きそうだったので、少し待ったがいつまでたっても券売機の電源が入らない。
店番のおばさんがとんできて、いろいろいじくっていたが駄目だった。
奥にいた若い男性が呼ばれてやってきてなおしてくれた。どうもブレーカーを落としていたらしい。
パパ曰く「ちゃんと電源を切った人間が入れに来ないと・・・」
うう、間抜けな。
山菜ラーメンと醤油ラーメンを食べた。
可もなく不可もなく。
昨日のスキー上がりと違って、子供たちもさほど食べなかった。
食後もまたひと滑り。
パパはちっとも前に進まないレナの背中を押すため、ずっと中腰で辛そうだ。
カナは結構一人で滑っている。
後で聞いてみたら、今回の旅行で一番楽しかったのは、カナはスケートでレナはスキーとスケートの両方だったそうだ。
上 おなか空きましたか?
下 カナ、一人で滑れるようになりました レナはスキーもスケートも両方楽しかったけど、カナはスケートが一番楽しかったんだって
2時過ぎ。
遊び終えて、最後の温泉は日光市営の
やしおの湯。
場所は日光宇都宮道路の清滝IC近くだ。
日光霧降スケートセンターからだと、120号線を少し中禅寺湖の方角に戻ることになる。
案内標識がいくつも出ているので判りやすかった。
川を渡って細い道の先がやしおの湯だった。