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◆◇長崎旅行記◇◆
小浜温泉湯祭りとハウステンボス

12.長崎さるくガイドのおじさん













 出島に入場した時はまだあまりひと気が無かったが、日が高くなるにつれてだんだん観光客が増えてきた。
 中でも目に付くのは外人の団体ツアー客。
 よくある旗を持ったガイドが先頭を歩いて、後ろを団体がぞろぞろついてくるやつ。海外で見ると旗の後ろについて歩いているのはアジア人という印象があるが、ここでは欧米系とおぼしき団体客。





 さて、この「出島和蘭商館跡」史跡で一番の目玉になっているのは復元されたカピタン部屋である。
 カピタンというのは、オランダ商館長のことで、早い話が日本との貿易の責任者のことだ。
 カピタン部屋も二階建てで一階が食料と物品の倉庫、二階が居住スペースと応接間になっている。
 軽く一階を見て回った後、外階段から二階へ昇った。
 階段を昇ったところに靴をぬぐ場所があって、かなり雑然と靴が置いてあった。やはりここが一番の観光ポイントということで中は混雑しているらしい。

 明るい外から少し暗い室内に入ったら、蛍光オレンジのジャンパーを着たおじさんに中を案内してあげるよと話しかけられた。
 ジャンパーの背には「長崎さるくガイド」とある。
 「さるく」と言うのは長崎の方言で「ぶらぶら歩く」といったような意味。
 「長崎さるくガイド」というのは、長崎国際観光コンベンション協会が正式に募っているボランティアガイドのこと。
 つまりこのオレンジジャンパーのおじさんは、観光協会のガイドさんなわけだ。

 予約したり受付したりしないと長崎さるくガイドさんって頼めないんじゃなかったっけ? なんて落ち着いて考える暇も無く、おじさんはすたすたとカピタン部屋の中へ入っていった。


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