ところで帰りもまた迷ってしまった。
どうもこの
出会いの湯、出会いと言うより迷いの湯なんだ。
来た道とは違う方向の方が行き先に近いんじゃないかと走り出したら、結局よくわからなくなってまた同じ場所に出てしまった。
なんか一周してしまったみたい。なんでこんなにわかりにくい。
アクセスには苦労したが、この宮城温泉出会いの湯、高級感があるわけじゃないけど清掃やメンテナンスも行き届いていて、小さな集落で大切に使われてきた浴場という感じだった。
明らかに営利目的ではなく、地域の集会と癒しの場。
よそ者だけどそこにちょっとだけおじゃまさせてもらった。