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キッザニア甲子園の2階にあるパビリオンの紹介の続きだ。 ここはモデルハウス。 スポンサーはダイワハウス。 キッザニア東京にもダイワハウスのパビリオンがあって、こちらは住宅建築現場という名称で、インテリアプランナーの仕事ができるが、キッザニア甲子園の方は建設中のモデルハウスという設定で、そのものズバリ、大工のお仕事ができる。 お仕事詳細は翌日の、カナが体験したときの場面になったら紹介予定。 とりあえずここではパビリオンの写真だけ。 |
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こちらは証券会社。 スポンサーは大和証券。 キッザニア東京にも大和証券のパビリオンがあって、こちらは2009年3月まではビジネススクールという名称で、デパートに調査に行った後、新商品のアイデアを出すお仕事だったが、キッザニア甲子園オープン後は東京も証券会社に生まれ変わった。 証券会社のお仕事詳細も、このあとカナが体験したときの場面に紹介予定。 ここもとりあえずパビリオンの写真だけ。 |
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コカコーラを瓶詰めするボトリング工場。 作業内容はキッザニア東京のボトリング工場と同じだが、パビリオンの中が広い! |
冷凍食品を開発する食品開発センター。 ピラフやドライカレーを作るキッザニア東京と違って焼きおにぎりを作ることになっている。作業工程がかなり違うが、この日、レナが体験したので詳細はその場面になってから。 |
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ヤクルトの科学研究所。 キッザニア東京と内容はほぼ同じではないかと思うが、とにかく子供たちの仕事場所がガラスから近い! キッザニア東京と違ってよく見えるのが嬉しい。 |
キッザニア甲子園オリジナルパビリオンのひとつ、マヨネーズ工場。 画像にマウスを置くと、作業の様子が見える。 翌日、レナが体験したので、お仕事詳細はその場面になってから紹介する。 |
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テレビ局はスポンサーがテレビ大阪。 キッザニア東京はニュース番組の制作だが、キッザニア甲子園はクイズ番組の制作というあたりが関西らしい感じ。 翌日カナとレナが体験したので、内容の詳細はそちらで。 |
あちらこちらにパビリオンの空き室有り。 あくまでも噂に過ぎないが、キッザニア東京には無い発掘?とか大使館?とかの計画もあるとか無いとか。 噂なので追及しないでね。 |
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レナが初回に入れなかった阪神電車パビリオン。 本格的すぎる。 なんたって本物の車両が二台、でーんとあるんだよ。 まあ飛行機パビリオンの輪切りの航空機も機材は全て本物だというが、電車はそのまま乗れるもんなぁ(乗れるのは基本的に次回お仕事体験する子供たちに限られる。大人は無理)。 電車パビリオンは大人気だが、ひとつだけ離れた場所にあるので意外と空いている時間帯もあるようだ(この日は無理だったが、翌日カナもレナも電車のお仕事を体験した)。 電車を希望しているお子さんは、諦めずに何度か待ち時間を聞きに行ってみるといいと思う。 なお、電車には運転士と車掌の仕事があり、希望を募って振り分けるが、車掌は台本を読まなくてはならないため、字の読めないお子さんは優先的に運転士に選ばれる可能性が高い。 また、初回はすぐにお仕事に入れるが、2回目以降はお仕事前に15分ほど電車のお客さん役を務めるため、例えば30分で次の仕事に入れますと言われた場合、実質的な待ち時間は15分程度となる。 |
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運転士の練習(説明)用の機材。ここで説明を受けた後で電車に乗り込んで運転する。 |
こちらは車掌用の練習(説明)用機材。 運転士もだが、車掌の仕事も難易度が三段階に設定されている。 |
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さて、そろそろ一階に戻ってレナのベーカリーのお仕事もチェックしなくては。 ドンクはキッザニア東京にもパビリオンを出展していて、こちらはパン工場という名称でクロワッサンを作るが、キッザニア甲子園はベーカリーという名称でメロンパンを作る。 手を洗ったあと、イースト菌発酵の実験を仕掛けて(東京と同じ)、それからメロンパンの形造りに入る。 渡されるパン生地は、パン本体のものとクッキー生地の分と二種類。 綿のようなふわふわの方が本体で、粘土のように固い方がさくさくのクッキー生地になる。 まずクッキー生地を手のひらで押してつぶし、その上に本体を乗せる。 それから裏返してころころと転がすようにすると二つはくっついて丸くなる。 本体を持って、クッキー生地の方に砂糖をまぶし、それからクッキー生地に板状の道具で、縦縦横横の井桁マークをつける。 これでできあがり。 パン窯に形作ったメロンパンを入れて、最初に実験したイースト菌実験の結果を見ると、こちらは容器から溢れるほどに膨らんでいることが判る。 お土産にもらう焼きたてメロンパンは二個だった。 |
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キッザニア甲子園体験レポ グランドオープン6へ続く
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