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ららぽーと豊洲到着は朝の8時5分。 電車は空いてはいなかったけどラッシュで混んでいるというほどではない。 ららぽーと豊洲入口に新型インフルエンザ対応のポスターが貼ってあった。 |
2009年6月9日(火)1部、キッザニア東京に行ってきた。 えーと・・・春休みにキッザニア甲子園は行ってきたけど、キッザニア東京はひさしぶり。 パパにいつ以来?と聞かれて半年ぐらいかなぁと答えたけど、よく調べたら三か月前に行っていた。そんなに離れてないじゃん。 それでも月に二回ペースで通っていたころと比べれば間があいている。 それはしょうがない。 カナが受験生だから。 とりあえず今日は小学校がお休みで、かつ、1部参加なら午後からの塾には間に合うということで、いきなり決行してみた。 いつもは土日か平日の2部が定番だったので、実は平日1部というのは初めてだったりして。 イメージ的には平日1部は学校や幼稚園の団体さんが多いと思っている。 逆に団体予約があまり入っていなければ、当然平日2部なみに空いている可能性も大ありだ。 |
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しばらくキッザニア東京に行っていなかったので、1部が一時間増えて6時間になったのは初体験(キッザニア甲子園では既に体験済み)。 他にも初めてのお仕事・体験なども増えていて、今回はこんな計画を立てていた。
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1部参加なので、この時点ではまだららぽーと豊洲の他の店舗は開いていない。 キッザニア東京一部参加の人は、センターポート入ったところでキッザニアの係員に予約番号を提示して、セキュリティチェックを受けた後でエレベーターで三階に昇る。 ちなみに本日は予約券も完売はしなかった模様。 当日券も1部2部ともに200枚だった。 |
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この他にまあビジネススクールの後に始まった証券会社だとかスポンサーが変わってプログラムの名称やユニフォームの変わったスポーツクラブなどもあるが、証券会社はカナが甲子園で体験しているし、両方とも空いていることが予測されるので今日のような平日カードを優先的に切る必要はないだろうと考えている。 画像のセキュリティチェックのあたりで止められている集団は、団体参加の人たちらしい。 引率は先生ではなく各保護者っぽかった。 ところで、新型インフルエンザ騒ぎで一時キッザニア甲子園は臨時休園していたが、もしかしたらキッザニア東京でもここ最近の団体参加は見合わせたところが多いのかもしれない。 |
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3階に上がって位置確認。 私たちの並んだ場所は赤絨毯二列目真中ぐらいだった。 赤絨毯に到着した時点で発券を促されたので、私は子供たちだけ絨毯に並ばせて、先に空港カウンターに発券に行った。 チケットカウンターと入場カウンターが別々になっているキッザニア甲子園と異なり、キッザニア東京では空港カウンターが発券と入場の両方を執り行う。 発券は予約番号と予約したクレジットカードの確認で行われる。 このとき、チケットとともに、保護者用の簡易な園内マップと、子供用の折りたたみ式の詳細シティマップが各1部ずつ渡された。 今まではこの折りたたみのシティマップは入場時に50キッゾのトラベラーズチェックとともに子供一人一人に渡されていたが、現在は発券時にグループに一つ渡される。 先に配ることの利点は、並んでいる間に地図を見ることができるということ。 また、人数分配らないため、必要以上にマップをもらうことが無くて済む。 マップがもっとほしい場合は、入場後に園内(空港の入口入ってすぐ右手)に設置してある棚から自由にもらうことができる。 右の画像の一番奥の1番カウンターに並んでいるのは、先ほどとは別の団体と見える。 こちらも引率の先生と生徒大勢ではなく、各保護者が引率した低年齢のお子さん連れだった。 |
現在配られているシティマップは、動物病院も画材屋も計画消えとなったナショナルスタジアムも記載されていない。 |
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待っている間にちょいと腹ごしらえ。 二人が手に持っているのはペットボトルのキャップを集めたもの。 キッザニア東京ではエコのためにペットボトルのキャップを集めている。 集めて再利用することにより、CO2の排出を減らし、発展途上国の子供たちにワクチンを送ることができる。 最近は街のあちこちでこのエコキャップ回収箱を目にするようになったが、キッザニアは私が知る内で、近所でははしりだった。 我が家は旅行時ぐらいしかペットボトルは消費しないので、これらのキャップはパパが職場で呼びかけて集めたもの。 しばらくキッザニアに行っていなかったので溜まりまくった。 |
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8時29分ごろに列で立たされ、30分ジャストには先頭から入場が始まった。 1番カウンターは団体専用。 一般客は2番から5番に自由に並ぶ。 空いているのでお土産ショップ側の入口は開けていない。 さて、本日スタート時の計画はこうだ。 モンエリ声優は募集時間が決まっているのでその時に考える。 初回に狙うのはキャンドル職人か動物病院。 まず入場したら左側の食品ストリート方面に向かい、デザイン教室と料理スタジオの間にあるイベントルームをチェックして、キャンドル職人の初回定員に入れそうならここに並ぶ。 もし初回定員が埋まっていたらキャンドル職人は後回しにして、さらに食品ストリートを直進、食品開発センターとボトリング工場の間にある階段から二階に昇り、動物病院に並ぶ。 「どっちも入れなかったら?」とカナ。 そりゃーないでしょ、この位置で。 前の方に並んでいる子の中にはお菓子工場狙いの子も消防署狙いの子もいるはずだもん。 とにかく初回は迷わず行くことが勝利のカギだ。 |
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で、ごくごくあっさりとキャンドル職人の1番札と2番札をゲット。 というか、カナとレナの後、すぐに一人来たけど後はさっぱり誰も来ない。 開園までにもう一人来たけど、結局定員5名のうち4名しか揃わず・・・。 いやいや正確には開園までにあと二人来たんだけど、残り枠が一人なら次の回にするとその子たちは30分待ったのだった。 去年はキャンドル職人をやるためにあ〜んなに苦労したのに。 まああの時は土日だったし最終日だったというのもあるけれど、スタート時のキャンドル職人は思ったより地味だった。 |
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お菓子工場は今日もやはりそれなりに混んでいる。 画像は手前がコカコーラのボトリング工場。奥がハイチュウのお菓子工場。 そうそう、カナとレナにお願い。 初回のお仕事に並んだ後、開園までの空き時間にトイレに行っておいてね。 昔は並んでからトイレに行くのはキッザニアのルール違反だったけど、いつの頃からか改正されて、今は並んでいる間もトイレと水分補給は許されている(食事や他のお仕事・体験をしてくるのは不可)。 混んでいない日は待ち時間が短くて済む。 運が良ければこの後待ち時間ゼロで次々回せる可能性も十分あるんだから、トイレでロス時間を作りたくない。 この、入場後、最初のお仕事に並んでから開園までというのは貴重なトイレタイムなんだからね。 ・・・と、事前に口を酸っぱくしてアドバイスしたのに、この後しくじることになるとは夢にも思わず。 |
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さて、こちらはキャビンアテンダントとパイロットの空港パビリオン。 初回プラスアルファぐらい並んでいるが、土日と比較したらずいぶん空いている。 一方、動物病院は結構混んでいた。 初回はすぐにいっぱい。次回もいっぱい。 今並ぶともう10時ぐらいからの三回目になるという話だった。 「一日中混んでいますか?」 「新しいパビリオンなので比較的混んでいます。初回にどっと来た方たちが一通り終わった後の時間帯と、1部ならお昼頃にふっと空く時間帯があったりしますね。日によって違いますが」 なるほどなるほど。 お昼ぐらいが狙い目ね。メモメモ。 |
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動物病院以外の2階のパビリオンは入場後開園前のこの時間はがらがら。 動物じゃない人間用の病院すら全部で二人しか並んでいなかった。その他のパビリオンは誰も並んでいない。 警察署に三人。もちろん裁判所は無人。 建設現場も無人。あっ、ちなみに今日の建設現場は定員5人(通常は10人)。たぶん建設現場のベンチ(もしかしたらスーパーバイザーも)がキャンドル職人に移動しているから。 インテリアプランナーの住宅建築現場とピザショップはちらほら。 初回のファッションモデルは半数ぐらいいたかな。 ソフトクリームショップも無人。 テレビ局は一人だけ。 パン屋は初回の定員ぐらい。 商店街は画材屋とはんこ屋は並んでいる子がいたけど花屋は誰もいなかった。 ざっと一回りしたところ、こんな感じだった。 これだけ書くと空いているような気がするが、実際はあんまり空いている感じは無かった。 まあまだ入場が続いている時間帯だからかな。 |
あちこちで見かけた新型インフルエンザ対応の消毒剤。 あっ、これ、うちにもあるよ。 関西で発生した時にマスクの代わりに買ってきた。 こっちの方が実用的かなって。 もちろん使っている。 ところでキッザニア東京でも新型インフルエンザ対応用に先月途中から赤外線サーモグラフィーを設置していたようだが、今日から撤去したようだ(ちょっと楽しみにしていたのに)。 |
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入口のところでは、いつものようにウルバノとビータとバッチェがお出迎え。 さあそろそろ開園時間かな? |
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キッザニア東京体験レポ キャンドル職人とモンエリ声優 2へ続く
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