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もうちょっとよく見ないと判らないくらいのチカグッズがほしいです |
キッザニアクラブ東京のサービスである誕生日の写真撮影受付まであと15分。 またもや微妙な15分。 今度こそと再び2階の出版社へ行きアルバイトを申し出ようとした二人だが、またまたもうアルバイト仕事中だったから無理だった・・・と肩を落として戻ってきた。 これで二度目。 笑うか。 しょうがないのでクラブ東京カウンターのあるナショナルストアでお土産を物色。 もう卒業までのカウントダウンだから好きなものを買っていいよ。記念になりそうなものを買えばと言ったけど、「チカのグッズがほしいのに、大人っぽくてさりげない感じのチカのグッズが何にも無い」と嘆く。 確かにさりげないキャラクターグッズはみんなウルバノ、ビータ、バッチェの古株ばかりで、チカグッズは派手なのばかりだね。 |
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時間になってどうぞこちらへと連れてこられたのは外の赤じゅうたん。 | ||||
最後に姉妹で記念撮影できて良かった。 これまではずっと嫌がっていたけど・・・ 何だかうるうるしちゃうね。 |
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記念品も |
はい、どーぞっ |
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写真の受け取りは閉園間近にカウンターで。 とりあえず無理して予約を入れてもらったのでマジックスタジオへ急いで移動。 |
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と、この時 たまったまマジックスタジオ前の床に目がいった私は落ちていたレシートを手に取った。 こ、これはーーーっっ なんと奇遇な。 私が落としたグループチケットじゃないか。 この場所はファッションブティックからも近い。 あー、あの時落としていたんだ。 汗汗。 良かったー。これでキッザニアにも一緒に入ったへむママさんにも迷惑かけずに済む。 |
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園内でグリーティングしていたビータとバッチェがマジックスタジオ前の楽屋入口に戻ってきた。 | ||||
しかしこの先にまたトラブルが。 どうも8時の回に認定マジシャンと一般マジシャンを同時に受け付けちゃったみたい。 仕方なく劇場担当スーパーバイザーから急きょ助っ人が呼ばれる。 なんと呼ばれてきたのは顔見知りの、もうほとんど残っていない我が家の顔見知りのタケミさんだった。 こんな嬉しい偶然もあるんだね。 でも忙しいところ申し訳ないようだ。 でもこのトラブルがあったおかげでタケミさんと会えたと思うと、これはこれで良かったんだと思う。 ちなみにこの時受付をしてくれたバイザーさんは翌週キッザニアに行った時に覚えていてわざわざ謝罪に寄ってくださった。 逆に気を使ってもらって申し訳なかったです。 |
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マジシャンたちは練習のためにスタジオの中に入っていった。 もう次の回-最終回の受付をした4人の子供たちが並んでいる。 そういえば閉園まで1時間を切っている。 もうじきカウントダウンキッザニアも終わる。 |
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キッザニア東京体験レポート【卒業までのカウントダウン】11へ続く
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