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ピザショップのお仕事が終わって子どもたちのお食事タイム。 実はさっきの食品開発センターで作った冷凍食品も食べる暇がなく私が持ち歩いていたもの。 やっと腰を落ち着けて冷凍食品とピザのダブルを食べ始めた。 もうこの時刻は急いでも仕方ない。 今から10分後の7時5分には、既に本日のメインイベント「航空教室」の予約が入っている。 航空教室の所要時間は約1時間だから、たぶん今日はそれで閉園だろう。 ・・・そこでちょっと不安になる。 スタンプラリーのスタンプは三つ貯まったんかいな。 なんだかんだでアドバイザー札の下がったパビリオンは今日はひとつも体験してないじゃん。 |
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とりあえず7時3分ぐらいに集合場所である劇場前へ。 | ||||
まあまあの人だかり。 80人定員だけど、たぶん埋まって無いだろうなとは思っていた。 ジュニアキャンパスナイトは普段よりはずっと空いているし、キッザニアリピーターばかりじゃないから3時間の間に普通のパビリオンをもっと体験したいだろうし、それに飛行機関係に興味のある子どもばかりじゃない。 ところで保護者は見学していいの? 担当のスーパーバイザーに聞くと、確認を取った上で「どうぞお入りください」とのこと。 よーしっ、航空教室潜入捜査だ!! |
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航空教室の入りは、キッザニアの劇場ことメトロポリタンシアター座席の3/4ぐらいか。 中央の座席はほぼ埋まり、左右がそれぞれ5割ぐらい。 ただし、子どもだけでなく見学のスーパーバイザーなども多そう。 今日お話してくれるのは、ANAB737現役副操縦士 高橋俊行さん。 |
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ユニフォーム肩の三本ラインが副操縦士の証。 機長に昇格するとこのラインが一本増えて四本になるそうだ。 |
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内容は、まずパイロットの仕事内容 次にやりがい・楽しさ さらにパイロットになるにはどうしたらよいか 最後に質疑応答となっている。 非常にキッザニアらしい流れだ。 まずは仕事内容。 フライト前からフライト後まで。 特に強調されたのはパイロットであっても操縦以外にやらなくてはならないことがいろいろあるということ。 安全重視。 チームワーク・助け合いで仕事は成り立っている・・という感じのこと。 |
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キッザニア東京体験レポート【二度目の中学生限定ジュニアキャンパスナイト】7へ続く
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