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住宅建築現場はリニューアルしても相変わらずあまり人気が無い。 でも仕事内容はリニューアル前も後も子供にも理解できる形で学ばせてくれて、非常にリアルに勉強になるので、私としては有難いパビリオンだと思っている。 ここと救急救命士の仕事は本当に役に立つよ。 で、このパビリオンの募集人数だが、今日は3人。 混んでいるときは倍の6人募集となる。 タイムスケジュール制とは別の形で体験者を絞っているわけだ。 |
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他に募集人数を絞る同じパターンとしては、住宅建築現場の隣の建設現場なんかがある。 ここも通常は10名募集だが今日は8名。 |
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住宅建築現場の仕事も二人が入ると同時にスタートさせてくれた。 | ||||
今日は妊婦にとって使いやすい家、使いにくい家を検討する。 いわゆるバリアフリー住宅だ。 カナはリニューアル後の住宅建築現場は初体験。 レナは以前ななちゃんと一緒に体験している。 あの時は車イスを使っての体験だった。 カナが今着用しているのは、お腹が大きい状態になるエプロン。 立ったり座ったりに邪魔になるだけでなく、ちゃんとそれなりの重量もあるらしい。 |
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ドアの形、段差、椅子の必要性など、実際に体験しながら学んでいく。 |
スクリーンはタッチパネルになっていて、クイズ感覚で適切な回答を選べる。 |
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5時の街時計 |
歯科医院思いっきり定員割れ。もったいない。 |
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住宅建築現場終了。 こんな「提案書」を持って帰ってくる。 いっぱしだよね。 住宅建築現場の仕事は5時20分に終了した。 予定より早い。 それもそのはずか。 高年齢で息のあった二人では、時間のロスも無くさくさくと進むに違いない。 |
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とにかく幸いにして早めに自由になったので、食事をする余裕ができた。 実は二人が住宅建築現場で仕事をしている間にピザを買ってきていたのだ。 先を読まないとね。 |
ちょっとの間に2階のスタジアムスクエアは一気に待ち時間が減った印象。やっぱりタイミング次第なんだよね。 |
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上の待ち時間札では30分以内になっているフットボールスタジアム。 実は大幅に定員割れした2人での体験だった。 例え定員割れしていても誰かが並んでいれば体験は始めなくてはならないし、一度始めてしまえば終わるまで次の回は始まらない。 だからこそ空いているパビリオンの始まる直前に滑り込むのが一番おいしい。 |
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