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キッザニア X キッザニア キッザニア東京体験レポート 連続参加の日曜日【2部編】

*06*



お菓子工場に受付終了札が出ているのを見つけたのは5時37分頃。

このときボトリング工場は相変わらず120分待ち。
その他ソフトクリームショップは30分以内、ハンバーガーショップも30分以内。
ビルクライミングが何故か45分待ちだった。

下の画像は飛行機パビリオンのタイムスケジュール。
残すところキャビンアテンダントの募集は2回分、パイロットの募集は3回分だ。





ピザショップでEAP御一行様発見。

EAPに関してこの時点での情報を少々(既に古かったらゴメンナサイ)。

EAPとはEnglish Activity Programの略で、お仕事を英語で体験してみようというもの。

あれ?それじゃさっきうちの娘たちが体験したE@Kとどこが違うの?と思うでしょ。

最大の違いは、E@Kがその日定められた一つのパビリオンの中だけで気軽に英語体験ができるのに対し、EAPはまずEAP実施日にEAP希望として予約を入れ、その日はEAPの子供たちだけでグループを組み、決められたコースを基本的に全て英語だけで体験して回るというプログラムだ。

しかもなんとこのEAP、子供だけで参加ができるのである。



その代わりに年齢制限がある。
EAPに参加できるのは小学5年生以上。
料金も通常とは異なり体験者一人につき6,800円。
但し、保護者は入場無料(体験する子供と同数まで)。

気になる各パビリオンでの体験内容だが、これは基本的にE@Kと同じものが用意されている。
といってもE@Kで英語指導をするのが基本的に研修を受けた日本人スーパーバイザーであるのに対し、EAPで英語指導・引率を行うのは、英語圏ネイティブ又は同等のキャリアを持つ帰国子女等のコーディネーターとなっている。

EAP参加者は区別がつくように専用の青いユニフォームを私服の上から着用する。



この日のEAP参加者は6名。
この時点でコーディネーターは2名だったそうで、日によっては最大12名の参加者募集が可能だったそうだ。

基本的にパビリオン内は英語、移動の際は日本語で指導するという話だったが、こうしてパビリオン外を移動している間もコーディネーターは簡単な英語で応対していた(もちろん日本語は堪能なので、必要に応じて日本語で指導)。


食事席には事前にリザーブ札が置かれていた。

このようにEAPは全ての行程が決められている。
この日の体験パビリオンは発明工房、ピザショップ、フォトスタジオ、フットボールスタジアム、ボトリング工場。

EAPのチームが入る回は、それらのパビリオンは貸し切りとなる。



おっとそろそろステージマジックの本番じゃない。

メトロポリタン劇場に急がなくては。





2部の場合はお笑いライブの本番とステージマジックの本番が続けて行われる。

だから席に着くとまず先に始まったのはお笑いライブ。

この日は二組の芸人がライブを披露してくれたが、特に二組目のコンビはものすごく上手かった。
思わず拍手。

お笑いライブの台本はこうして舞台の下から見せてくれるので、台詞を暗記しなくても大丈夫。

そしてお笑いライブが終わったら、すぐにステージマジックの幕が開く。


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