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キッザニア X キッザニア キッザニア東京体験レポート 連続参加の日曜日【1部編】

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マジックスタジオでしばらく待っていたところ、スーパーバイザーが出て来て受付をしてくれた。
幸い次の回に入れそうだ。
15分程度の待ち時間だった。


写真はテレビ局パビリオンの看板。
11時50分頃の待ち時間は90分以上・・・体験時間が1時間近く掛ることを思えばそんなに混んでいないじゃないなどと思うなかれ。
このあと1時間とせずに受付終了となったのだ。



こちらの写真はベーカリー。
コンスタントに60分以上の待ち時間。

その他、ソフトクリームショップは60分の待ち時間。
ビルメンテナンスも60分の待ち時間。
ビルクライミングは30分の待ち時間。



ところで子供たちがマジックスタジオ内に消えた後、スーパーバイザーに何度かマジックスタジオを体験したことがありますよね?と問われた。

何度か体験済みと答えると、では未体験のマジックをしてもらうかもしれないと教えてくれた。

マジックスタジオで行うテーブルマジックには、コインのマジックとカードのマジックがあるのだが、実は他にも何種類かのマジック道具があり、経験者の場合は年齢などを考慮したうえで、コインとカード以外のマジックを体験させてもらえることもあるのだそうだ。




練習も終わって本番の始まり。
本番はマジックスタジオの中で鑑賞できる。

マジックスタジオの一角にはさまざまなマジック道具が置いてある。




登場。まずはご挨拶。

シートを使ってスカーフを消したりするマジックを披露してくれた。



マジックスタジオのマジックは結構本格的でなかなか仕掛けは判らない。
子供たちは親にもタネはしゃべってはならないと言われているが、しゃべりたくてしょうがない子は「ねえねえ、今のどうやったか判る?」とその場で言っちゃったりする。



マジックスタジオが終了して12時40分頃の動物病院。
診察の仕事をのぞいて受付終了になっている。

良かった、手術のお仕事の予約を先に入れておいて。



空いているところもむろんある。
例えば動物病院と同じ二階のスポーツクラブ。



ところで12時40分と言えば、ちょうど予約した動物病院の集合時間まで30分間しかない。

キッザニアの多くのお仕事・体験は30分前後掛るので、待ち時間を含めて40分程度は無いとどこにも入れない。

・・・そう、こういう半端な待ち時間を有効活用できるのが「アルバイト」のお仕事。

もちろんアルバイトといっても、大人がキッザニアで働くアルバイトではない。
子供たちが体験する短めのお仕事がアルバイトだ。

キッザニアではこの日、新聞社、お仕事相談センター、証券会社の三か所でアルバイトを募集していた。

というわけで早速やってきたのは証券会社。
のぞいてみると、ちょうど今証券会社のお仕事をしている子供たちは調査のために他のパビリオンを訪ねているところ。
スーパーバイザーがすぐに受付をしてくれた。

次のページでは気になるキッザニア東京のアルバイトについて詳しく紹介しよう。


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