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*03*
キッザニアフォーエバーが流れて開園時刻。 中央広場ではウルバノ、ビータ、バッチェがダンス。 |
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開園を告げる街時計をお仕事として踊れるのはキッザニアクラブ東京会員になってから3度以上お仕事をしたことのあるベテランのみ。 このお仕事の会員専用権を取得しておけば、どんなに混雑した日でも初回のお仕事にあぶれることはないかも。 |
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再び匠工房に戻って |
説明が始まった |
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まずは屏風が中国から伝わって日本で発達した話や |
いかに重ね張りした和紙が丈夫であるかの話なんかを教えてくれる |
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そして子供たちの前に二枚の板と和紙が配られた。 これから作るのは「からくり屏風」。 ぱたんぱたんと開いていくと、絵が変わるという不思議な屏風。 |
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まず一枚の板に長い紙を貼る。 |
貼ったら折り曲げる。こんな風に。 |
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もう一枚の板を乗せて |
互い違いに貼っていく。 |
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4時20分。 このとき期間限定びょうぶ職人の待ち時間は120分以上と表示されていた。 しかし、次々やってくる子供たちの名前をメモしている紙をちらりと見た感じでは、既に4組目まで埋まっているような感じだ。 120分と言うのは甘いのではないか? お菓子工場は既に180分待ち以上の表示なのに。 どうもびょうぶ職人のパネルでは180分以上の札そのものを用意していなかったような感じだった。 で、既に5組目の募集だとしたら、正確には何分待ちなんだ??? |
初回の定員はなかなか埋まらなかったのにね |
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四枚の紙を互い違いに貼っていくと・・・ |
そろそろ本体は完成 |
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キッザニア東京体験レポート 期間限定びょうぶ職人4へ続く
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