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2010年9月3日(金)2部。 えーと、まずは先月1部2部連続参加した時についにキッザニアクラブ東京に入会したことが発端。 入会すると子供一人につき平日2部6名様ご招待券がもらえる。 上が中学に上がった今、姉妹二人の平日の予定を合わせるのはなかなか困難で、先月から間隔的には近すぎるが、9月初旬にまず1枚使ってしまうのがベターだろうということになった。 一番都合が良かったのは9月2日(木)だったのだが、あいにくと9月のキッザニアはほとんど2部を稼働させていない。 気持ちは判る。 夏休み明けでがらがらだろうから。 この週で2部の予約を受け付けているのは9月1日(水)と9月3日(金)だけ。 1日は多くの学校が始業式で午後からキッザニアに来るお子さんもいるだろうし、3日は金曜日だからそこそこ集客できるとふんでいるのだろう。 |
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というわけで、9月3日が空いているのか混んでいるのかよく判らないものの、とりあえず6人で予約を入れた。 6人分のチケットだから、最大6人で予約を入れないと損をした気がする自分は貧乏人。 キッザニア好きの友人に声を掛けて、とりあえず5人までは確定したが、最後の一人は結局埋まらなかった。 5人の内訳は私とカナとレナ。 けんとママさんとけんとくん。 但し、けんとママさん一家は用事があって遅れて入場予定。 前日にキッザニアに電話で相談したところ、招待券の持ち主が先に入場するグループで、かつ後から入場するグループも親子ペアであることから、別々入場を許可してくれた。 具体的にはまず私がチケットを受け取り、けんとママさんたちが到着したら携帯で呼び出してもらい、出口のところでチケットを渡して入場してもらうという流れになる。 |
今日の順番ご案内カード(2部の入場整理券)はAエリアの34番。平日としては特別前の方ではないが、悪くは無い位置だと思う。 |
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6人の最後の一人に関しては、とりあえず大人でも子供でも一人参加がいれば(友人の子供に限り園内では私が面倒をみるつもりで)ぎりぎりまで待つから連絡ちょうだいとみんなに言っておいたこともあり、念のため発券時にカウンターで事情を説明したうえで6人目のチケットをもらっておいた。 すると、6人目のチケットともに左のお子様入場セットをもらった。 真ん中のJOBスケジュールカードだけは入場時に該当の子供がいなければ回収となるが、50キッゾはもらっていいそうだ。 6人で予約しておいてちょっと得した気がした一瞬だ。 しかしよく考えれば6人で入れるのに5人しか入っていないのだから、実際は得はしていないのだった。 |
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Aエリアなので集合時間は3時5分〜10分。 時間つぶしにちょっとららぽーと豊洲内を散歩。 うーんいい天気。 このときはよもや予約したAエリアに入れなくなるとは思いもしなかったのだ。 |
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3時5分になり、キッザニア赤絨緞のAエリアへ。 しかし、事情があり子供たちの到着が遅れていた。 Aエリアのスタッフにそのことを告げると、「全員揃ってからもう一度お伝えください」とのこと。 ということは、一言言っておけば入れてくれるんだなんて軽く考えていたのだが、キッザニアはそんなに甘くなかった。 はらはらしながら待って子供たちがようやく到着したのは3時25分。 それから急いでAエリアに行きそのことを伝えると・・・ はいどうぞと案内されたのは最後尾。 そうなのだ。 どんな事情があろうと全員揃わないと順番ご案内カードの席には入れてもらえず、遅れてきたらその時点の最後尾に回されるのだった。 ああ〜せっかく取ったAエリアの整理券が〜。 ・・・というわけで私たちの入場は予想外のCエリアからとなる。 |
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ゲートを潜って園内に入ったのは3時43分。 子供たちと相談しておいた今日の計画は・・・ キッザニアクラブ東京のチャレンジコースを考えているならば、今日は恐らく混んではいないけどがらがらに空いてもいないだろうから、混み具合中堅どころパビリオンの、しかもタイミング良く待ち時間最小で入れるところを片っぱしから狙うこと。 何故ならば、いつも混んでいるところは今日も混んでいるだろうし、いつも空いているところは平日でなくても空いているから。 だからターゲットは中堅どころ。 もうひとつ。 9月1日から始まった期間限定びょうぶ職人。 可能ならこれの初回を狙い、初回に入れなければ何か別のお仕事をした後の2回目に予約を入れに行く。 この二点。 |
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とにかく入って真っ直ぐびょうぶ職人の受付に行くと、なんとがらがら。 まだ一人しか並んでいなかったし、そのあともなかなか定員が埋まらなかった。 これは意外だった。 しかし、初回に入れたことが猛烈にラッキーだったということを後から知る。 なぜかこの日のびょうぶ職人は、初回だけがらがらだったのに2回目以降はそれはそれはとんでもなく混雑したのだ。 |
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とりあえず受付。 | ||||
この日もお菓子工場は初回から大人気だった。 | ||||
キッザニア東京体験レポート 期間限定びょうぶ職人2へ続く
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