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キッザニア東京のテレビ局は、以前はニュース番組を作っていたが、今はバラエティのピラメキーノ。 スポンサーが変わって内容も雰囲気もずいぶん変わった。 ちなみみにキッザニア甲子園の方はまたまたスポンサーが違うし、何といってもノリが関西風なのでこれまた雰囲気が違って面白い。 あちこち写真を撮ったりしていた私が一番遅れたので、既に観客席にはけんとママさんとルーちゃんさんが座っていた。 テレビ局パビリオンはパビリオン内に保護者が入れる施設の一つ。 前半が練習・リハーサルで、後半が本番。 練習中は保護者の出入り自由だが、本番中は基本的に出入り禁止(事情がある場合はスーパーバイザーと相談のこと)。 番組がピラメキーノに変わってから、本番のDVDがもらえるようになった。 (万が一リアルタイムで本番が見られなくてもこれで安心) |
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上の二枚の画像はカメラマンのカンペ。 さて、今回のピラメキッザニアのお題は・・・ じゃじゃーん「やめたいけど やめられないもの」 前にテレビ局を体験した時には「あなたの知っている一番むずかしい言葉」だったので、何種類かバリエーションがあるもよう。 番組の最後にはピラメキ体操。 これはカメラマンやディレクターも参加してみんなで踊る。 |
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開園1時間後のテレビ局の待ち時間は・・・120分以上。 さあ、覚悟はあるかい? |
ところでテレビ局パビリオンは、キッザニアの多くのパビリオンより体験時間が長い。 他がだいたい30分前後なのに対し、テレビ局は1時間前後。 このときも1時間強掛って、終了したのは10時ちょい過ぎぐらいだった。 ここでルーちゃんさんが粋な提案を。 「2回目のファッションショーにみんなで予約を入れられないかしら?」 ここでちょっと説明すると、以前はキッザニアではお仕事の予約はいっさいできず、とにかく子供本人がひたすら順番が来るまで並ばなくてはならなかったのだが、現在はシステムが変わり、JOBスケジュールカードというものを使って、予約を入れられるようになっている。 まず予約できるのはひとつのみ。 その予約を消化するまでは次の予約は入れられない。 次に、予約を入れて、自由時間は最大2時間まで(春休み頃は最大1時間だった。それが今は2時間に延びている)。 だから混雑しているお仕事の予約を一つ入れて、その集合時間が来るまでに他の空いているお仕事をいくつかやるというのが今の定番スタイルになっている。 |
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しかし、多くのお仕事は前の回が終わると次の回が始まるので、実際のところ何時頃の回に入れるかは聞いてみなくては判らない。 しかし劇場関係だけは違う。 なぜなら劇場は時間割がきっちり決まっているから。 しかもひとつひとつのお仕事の定員が多め。 今日みたいな混雑していてかつ友人同士大人数で回りたいというときこそ、劇場は狙い目なのだ。 この日の劇場スケジュールは以下の通り。
そこで早速テレビ局を終えた子供たちにみんなでファッションショーをしないかと持ちかけると、普段ショー系は苦手のレナもみんなでやるならいいと承諾してくれた。 |
劇場担当のスーパーバイザーに今から二回目のファッションショーの予約ができるかと聞いてみるとOK。 戻り時間は12時。 さあ次の仕事を探しに行こう! で、やってきたのは出版社。 なんせ今日はめちゃ混みだから。 ここならそんなに待たないかもと思ったが、残念ながらメンバー全員(5人)の枠は無いという。 ここで迷ってさらに時間を費やすより二手に分かれようということになり、とりあえずけんとくん、レイアちゃん、レナの3人が残り、パドメちゃんとカナは別の仕事を探すことになった。 |
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ついでにちょっと劇場の次の演目を見ていこう |
星空ナビゲーター。 その昔、期間限定の時に体験したことがあるが、常設になってからは未体験だったので興味あり。 |
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本番中は光るものは禁止ということで、一枚だけデジカメのディスプレイも消して撮影。 キッザニアのあのメトロポリタン劇場が本物のプラネタリウムに変わるんだから凄いよねー。 このお仕事はぜひ常設になってもらいたいなと思っていたものなので嬉しいな。 ところでパドメちゃんとカナの行き先はどこになったかというと・・・ |
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キッザニア東京体験レポート 夏休み大集合(前編)4へ続く
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