キッザニア X キッザニア キッザニア東京体験復活レポート

*04*



銀行はいわゆる体験時間にあたる部分が短いため、なんだかんだで4時36分には窓口到着。

自宅にためこんでいた大量のキッゾ札を入金。

でも、体験で支払う分は手元に残しておいてね。



銀行から出てきてもまだ4時38分。

JOBスケジュールカードで予約してあるおもちゃ工房へ戻る制限時間までは7分ほど残されている。

常に余裕をもって行動したいカナはもう戻ると言いだしたが、どうせ戻ってもすぐに始まるわけじゃなし、ぎりぎりに戻ればいいよと母の悪魔のささやきに(もちろん遅刻はダメよ)、結局二人ともデパートものぞいていくことにした。


画像はデパート前のバス乗り場。
今日はバスも意外に混んでいるみたいね。

タイミングが合えば、バスのお客さんで15分程度の時間を消費するのも有りだな。



銀行と対照的に、デパートはがらがらだった。
流石にここが混むのは後半か。

このときデパートでは定員4人のうち、一人きりで最初のディスプレイのお仕事が始まろうとしていた。

混んでいる日でも、序盤はどこも混んでいるというわけじゃないんだよね。

せっかく予約ができるようになったのだから、最初にのんびり入場して、1時間ぐらいの自由時間ができる人気職業に予約を入れて、それからこういう序盤は空いているところを待ち時間なしでやるのが、もっとも美味しいプランかもしれない(でも後からわかったが、まだ罠はあるのだった)。




デパートのように複数のお仕事内容があるパビリオンでは、看板に「現在○○を募集中です」などと書いてくれるようになった。
例えば「ディスプレイ」「ギフトアドバイザー」「接客」の三種類のお仕事があり、「ただいまディスプレイを募集中です」など。

新しい「ギフトアドバイザー」のお仕事はどんなことをするのかな・・・と思ったら、ショーウィンドーにこんなものを見つけた。
もしかして、ギフトアドバイザーはこういうお薦めポップカードを作るのかな?



デパートではほしいものが見つからなかったようで、収穫のないまま時間ぎりぎりにおもちゃ工房へ戻った。

画像は右手がおもちゃ工房。左手が筆記具屋・名刺屋・絵の具屋の受付と待つためのスペース(ベンチがある)。

奥はそれぞれ右から名刺屋、筆記具屋、絵の具屋。



待ち時間の目安はこのとおり。

見ての通り筆記具屋が一番人気。



そろそろおもちゃ工房のお仕事の順番が回ってくる。

おもちゃ工房では、おもちゃのパッケージをデザインする。

おもちゃはリカちゃんのフィギュアとステージトラックのトミカから選ぶ。

どちらもキッザニアオリジナル。
ステージトラックの外壁にはキッザニアキャラクターが描かれているし、リカちゃんはなんとキッザニアのスーパーバイザーユニフォームだ(地味だが・・・)。



おもちゃ工房の定員は4人。

まずパソコンの前に座って説明を受ける。

このお仕事開始前の説明がちょっと長め。
何故パッケージにデザインが必要かなどレクチャーを受けていた。



で、カナはリカちゃん、レナはトミカを選択。

パッケージ完成後、おもちゃはおのおの持ち帰れる。

次ページでは、さらに詳しいおもちゃ工房の紹介を。


キッザニア体験レポ キッザニア東京体験復活レポート 5へ続く

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