ケープトレビュレーション 1
前日クルーズを終え、その日の夕方シルキーオークスロッジにチェックイン。
まず初めにしたのはお洗濯。
もちろんヘロン島を出発するまでにそれまでの分を済ませたけど、クルーズ中はできなかったからこれ以上ためる前にと荷物を開けてすぐにランドリーへ・・・ あーあ 主婦って損!!
夜、『明日は早くから出かけるからね』って言ったら、『のんびりするって言ったくせに・・・やっぱり無理なんだよなー! 母さんには・・・』 との逆襲!!
でも去年の3月に行きたかったのに近くにモンスーンが2つもいたとかで3日ぐらい雨に降られ、ケープトレビュレーションまでは行けなかったと言う苦い思い出がある私! カテドラルフィグもクリアーしたんだからここだって絶対行くもん!!
朝ビュッフェで朝食をと思い、レストランへ。
うーん宿泊に年齢制限を設けているだけあって何というか・・・息子の食べられるものが食パンしかない!!
もっとも好き嫌いが多いから悪いんだけど・・・仕方無しにアラカルトを(せっかく付いているのに有料で注文するなんて・・・)
同じP&Oでもヘロン島のほうが種類も量もだんぜん豊富だった。
やっぱり宿泊の年齢層が違うからなのかな???
眠いとブーブー言う息子を乗せディンツリー川へ。
去年もここまでは来ていた。
ここで村の方へ向かったところにあるリバークルーズに乗ったから。
でも今回はフェリー? 渡し船? に乗ることになるんだけどそれをみて 『あれ何?』
『船だよ。』
『まさかあれに乗るの??』
『そうだよ。』
『・・・』
この沈黙の意味は何なんだろう? この子に深く聞くと怖いのでこの会話はここで終わる。
無事渡り、よしかさん最大のオススメポイントアレクサンドラルックアウトへ!
残念ながら雲がかかっていてうーんいまいちの眺めかな?? 残念!
お天気さえもっとよければ・・・
その後ディスカバリーセンターへ。
ここでは説明用のハンドレシーバー?だったかな(名前を知らないので) 各番号札のところでその番号を押すと説明してくれるそうだ。その日本語版を借り、中へ。
中々便利だったけど説明が長すぎてつい飽きてくる。
おまけに番号札も細かくある。
で、結局は適当に飛ばし飛ばし、聞きながら奥へ。
問題はツリートップウォークを楽しむ予定をしていたけど、あっはっは! 忘れていた! 高所恐怖症の息子を!
めちゃくちゃ怒られた。
いいもん! 一人で行って来るから。
ゴールドコーストでもラミントンでツリーウォークを楽しんできたけどつり橋と違い登っていても安心感がありうれしかった。私もつり橋は怖かったから・・・
それにここの散策中に初めてカソワリーを見ました。
あちこちに注意看板があるわりに今まで御目にかかる機会がなく、オーストラリア3回目で初めてです。
が、ここで大失敗!! ゆっくりしすぎたのだ!!
実は前回ディンツリー川でリバークルーズをしたので今回はディンツリー川を渡って、その先のクーパークリークでしたいと思い(某氏のオススメもあったので)、メールで問い合わせたら11時半からのクルーズがベストだからと言われたのでそれに乗る予定をしていたのにディスカバリーセンターを出たらすでに11時20分!
あーあもう絶対無理だな! ショック!!
いつも計画時間通りに行動する方で(子どもたちにはハードだといわれるけど)こんなミスはしたことがない!!
ここでしばらく落ち込んでいた。(で、この翌日またディンツリー川でクルーズをすることになってしまった。 もっとも前回とは違うクルーズにしたけど)
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