ポートダグラス楽園日誌2004 6-9


9.ランチ・ビュッフェ

 船に戻ると11時過ぎ。
 今から島へ渡るのは中途半端だ。
 あと30分もしないうちにランチタイムになるから、ランチを済ませてからゆっくり島へ渡った方がいい。
 去年のクルーズではグラスボトムボートが目の前で出航しそうになって、ゆっくりデザートも食べられなかったのだ。

 オーシャンスピリットのミコマスケイクルーズは、ランチにも定評がある。
 この船はディナークルーズもやっているので、そのために著名なシェフを乗せていると言う。そのシェフに、ランチタイムも働いてもらっているので、他のクルーズとはちょっと違うと自慢なのだ。

 船室の、今までオーシャンスピリットのロゴ入りグッズなど並べてあったスペースに、オードブルやフルーツが運ばれてきた。
 クルーズ中にはチーズやハムが置いてあったところにはメインディッシュ。
 実のところ置いてある料理は、今までいくつかのクルーズに参加した私にはそれほど特別な物には見えなかったが、ディスプレイがとても綺麗で凝っている。


他のGBRクルーズとはちょっと違うと評判の、オーシャンスピリット・ミコマスケイ・クルーズのランチ・ビュッフェ

写真を撮ろうとしたら、ちょっと待って、と慌ててトングを揃え始めた。ゴメン、もうシャッター押しちゃった・・・




6-10.操縦席へ続く


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