天然温泉 平和島

羽田空港が近い24時間営業スーパー銭湯温泉

  • 所在地 東京都大田区平和島1丁目1-1ビッグファン平和島2F TEL 03-3768-9121
  • 泉質 ナトリウム―塩化物強塩温泉
  • 営業時間 24時間(朝3~5時は浴室は使えない)
  • 定休日 年中無休
  • 入館料 平日大人2400円、土日祝日大人2900円、3歳~小学生1000円、幼児300円、このほかに岩盤浴料、深夜コースなどがある
  • 設備等 男女別内湯、男女別露天風呂、サウナ、水風呂、岩盤浴、食事処、休憩室など
  • 公式サイトURL https://www.heiwajima-onsen.jp/
  • ※岩盤浴の撮影はイベント取材によるもの
  • 私がニフティ温泉ニュースに執筆した天然温泉 平和島のイベント記事⇒ 花王サクセス賞受賞の平和島で「サ活アンバサダー」箸休めサトシの1日限定熱波開催!潜入レポ―ト
[2024年3月のデータ ただし営業時間・休業日等は2025年12月のデータ]

子連れ家族のための温泉ポイント温泉ランキング

  • 温度★★★★☆ 泉質★★★★☆  塩湯なので長湯に注意
  • 設備★★★★★ 雰囲気★★★★☆ 脱衣所にベビーベッド、ベビーバスあり

天然温泉 平和島 体験レポート

平和島のドンキ
この建物が天然温泉 平和島かと思ったら違った

前から気になっていたけど行く機会のなかった平和島のスーパー銭湯温泉。羽田空港なんかからも近い。

天然温泉平和島のビル
温泉はこっち

ニフティ温泉のサウナイベントの取材で訪問する機会があった。でもイベント主体の取材だし、施設も24時間営業なので浴室までは撮影できなかった。館内の着衣エリアと岩盤浴エリアのみ少し。

天然温泉 平和島の入り口
入り口

場所は埋立地のボートレース乗り場の隣で、最寄駅からは徒歩16分と微妙に遠い。100円バスもあり、精算時に受付でバスのチケットはいるかと効かれたので、もしかしたら無料で乗れるのかもしれない(未確認)。結局帰りも歩いたけど。

天然温泉平和島の看板

到着したときは角のドンキの建物がそうかと思ったが、実はさらに奥の建物の2階だった。岩盤浴の通常バージョン⇒お風呂⇒岩盤浴のイベントバージョン⇒お風呂の順で入浴した。

天然温泉平和島のフロア案内図
フロア案内図

お風呂に関していえば、ビューイングスパとシャイニングスパと2室あって、脱衣所から正面がシャイニング、右の通路を進むとビューイングだったので、先にビューイングスパから入ったら、何のことはない中で繋がっていた。

天然温泉平和島のタオル館内着セット
タオルと館内着セット
館内着
館内着

ビューイングスパは大きな温泉浴槽、一段高いところにナノ炭酸泉、その周りがスタジアムのように座ったり寝ころんだりできそうな段差。

岩盤浴ラウンジの入り口
岩盤浴ラウンジの入り口、ここから画像は文章とは関係なく館内で撮影できた画像を貼って行く
岩盤浴ラウンジ
岩盤浴ラウンジ

ここには裸浴で入る岩盤浴(イベントに使った方とは別)もあり、見た目はミストサウナみたいだが、特にミストではなく座るところがなんちゃら石という感じで岩盤浴素材になっている。

天然温泉平和島の岩盤浴室
アウフグースイベントが行われた岩盤浴室
ラウンジの吊りソファーなど
ラウンジのソファーや吊りソファー

シャイニングスパは上に窓があり、全体的に明るい。温泉浴槽、美泡トゴール、ジェットバス、気泡浴、サウナがあり、温泉浴槽の奥は昔は何らかの浴槽だったと思われるものがあるが、今はそこはテラスのような妙なととのいスペースになっている。けっこうこれ、人気があって賑わっていた。

ラウンジのマンガ
ラウンジのコミックス
ラウンジのソファーや雑誌

お湯は猛烈に濃い強塩泉。特に傷も無いのに足首が痛い。たぶんショートブーツで摺れたのだろう。裏を返せばそのくらいで沁みるぐらいに塩分が濃い。色は濁りの無い黄色。臭素とアンモニア臭が強く、とんでもなくしょっぱい。体も浮きそうになる。つるつる感はあるがにゅるにゅるするほどではない。

休憩室
休憩室のリクライニングチェアー
リクライニングチェア

シャイニングスパのお風呂の壁に温泉の図が張ってあったが、2000メートルも掘ったとある。えらい深くまで掘ったんだなぁという印象。

岩盤浴ラウンジ
ソファーと雑誌

あとは岩盤浴のアウフグースは通常も頻繁に行っているようで、これはサウナファンに人気があるのもうなずける。

浴室入り口
浴室入り口の暖簾
天然温泉平和島のフォトスポット
フォトスポット用に用意された部屋

近隣の子連れ遊び場情報

  • しながわ水族館
  • 大森ふるさとの浜辺公園 ふるさとの広場