子連れ家族のための温泉ポイント
- 温度★★★★☆ 泉質★★★★★ お湯は適温、泉質は刺激などなし
- 設備★★★☆☆ 雰囲気★★★★☆ 脱衣所にベビーベッド代わりになるベンチあり
子連れ家族のための温泉ポイント
むか~し来たことがあったのよ。まだ私が温泉サイトを作り出す前の話。確か子供といちご狩りに行って、帰りに「道の駅うつのみや ろまんちっく村」の日帰り温泉に入って、塩素消毒臭くて閉口して、それで次の時にたまたま通りすがりに見かけたここに立ち寄った。
とてもいい感じのお湯だったけど、露天風呂と看板に書いてあったのにトタンみたいな屋根付きで、これって露天風呂じゃないよなぁと不思議に思った記憶がある。
それで、再訪したいと思ってた。あれが露天だったのか気になるし、そもそも記録も取ってなかったのでどんなお湯だったかも覚えていなかったから。
日光湯元温泉の帰りにようやく寄ることができて、4月の初めだったからちょうど駐車場入り口の桜が満開だった。
あと何故か玄関横に二宮金次郎像。ここって元学校とか??
記憶にあるように、お風呂はやっぱり露天風呂には見えなかった。露天風呂の半分と洗い場の上にはしっかりとした屋根があり、残りは仮設のような半透明の屋根が掛かっている。そうそう、前に来た時もこんなだった。
洗い場にはシャワー、シャンプー類の備え付けあり。とにかくお風呂回りにたくさんの草花が植えてあるのがとても印象的。大切に手入れされているのだろう。さながら露天風呂全体が温室のようだ。
お湯は無色透明。入ってみると顕著にすべーすべーと肌が滑る。においは淡いが植物っぽい青臭いにおい。味はごくごくわずかに塩味と苦み。温度は42度とまことに適温。湯口では45度ぐらいだった。
男湯と女湯は左右対称化と思いきや、部分的に男湯が女湯に侵食して仕切りが曲がっているのが気にならないでもない。
湯上りの肌は少しぺとっとくっつく感じがある。うまく言えないが。
あとお風呂の奥に石の蔵のような建物が見えているのも気になる。絵になるというか、かっこいいじゃない?
宇都宮の市街地にこんな素朴でさりげない源泉掛け流し温泉施設があるって、なんかいいよね。お湯に鮮度感があって多幸感を感じるのだ。
ところで最後にようやく露天風呂かそうじゃないかの謎が解けた。実はあの仮設のような屋根は、冬限定で付けているものなのだそうだ。この時もあと2日で屋根を外して露天風呂に戻すと言っていた。私が昔来た時も、まだ屋根のある寒い季節だったということなのだ。