伊東温泉 陽気館

館内の登山電車で行く露天風呂

  • 所在地 静岡県伊東市末広町2-24 TEL 0557-37-3101
  • 泉質 露天風呂 カルシウム・ナトリウム―塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉) 源泉名:岡160号、内湯 単純泉 源泉名:岡165号
  • 入浴料 大人1,100円 小人(4歳~12歳)550円
  • 日帰り入浴営業時間 11時~15時(電話予約制)
  • 設備等 男女別内湯、男女時間交代制露天風呂など
  • 公式サイトURL https://www.yokikan.co.jp/
  • ※伊豆観光公式サイト 美伊豆B-IZUの取材で訪問 記事はこちら⇒伊豆温泉紀行~温泉ライターが巡る名湯と海一望の露天風呂~
[2022年2月のデータ ただし日帰り温泉入浴料、営業時間等は2023年1月のデータ]

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  • 温度★★★★☆ 泉質★★★★☆ 内湯はぬるめ 
  • 設備★★★★☆ 雰囲気★★★★★  

伊東温泉 陽気館 体験レポート

伊東温泉陽気館

登山電車で露天風呂に行くというユニークな温泉旅館。老舗宿でありながら、海外からのお客さんの評価がとても高いという。リピーターも多い。早い時期から女性一人泊にも対応してきた。先見の明のあるご主人が支えている。

伊東温泉陽気館の外観

もともとはここは別館で、本館は1キロほど離れた現在は小学校がある場所にあったという。伊東は温暖な土地だが、陽気館の敷地に入るとさらに南国感が増す。

伊東温泉陽気館の館内

さてお風呂は内湯と露天風呂があって、その露天風呂が凄い。最初に書いたが敷地内の登山電車に乗って上る。

伊東温泉陽気館の登山電車
登山電車というか、ケーブルカー?
登山電車からの景色
登山電車からの景色

取材時の2022年2月当時はまだ露天風呂は混浴だったと思うが、これをまとめている2023年1月現在では時間で男女を切り替えるように変わっている。

当時はバスタオル巻き禁止、湯あみ着着用可能だったが、今は湯あみ着も無しかもしれない。男女別なら特に必要ないだろうし。

脱衣所から見る露天風呂
脱衣所側から見る露天風呂
伊東温泉陽気館の露天風呂

お湯は無色透明。少し金属臭がして、ところによっては茶色い粒状の湯の花が沢山漂っている。味は苦い。少し塩味もあるがとにかく苦い。肌触りはすべすべ。

伊東温泉 陽気館の湯の花
鉄分と思われる茶色い湯の花、いつも見えるわけではないらしい

しかし特筆すべきはやはり景観。高台から伊東の街を見下ろし、水平線まで見える。お殿様になったような極上の露天風呂。

陽気館の露天風呂と伊豆の海
水平線も見える
陽気館の露天風呂の湯口
滝のような湯口

内湯はというと別源泉。伊東の温泉は深いところから塩化物泉が、浅いところから単純泉が湧出するという。露天風呂は53.9度の塩化物泉で、内湯は38.8度の単純泉だ。

伊東温泉陽気館の内湯
内湯

この時は時間がなく露天風呂にしか入れなかったが、内湯も見学だけさせてもらった。しかしお湯は単純泉というには塩味があり、手を入れると39度弱とは思えないほど温かい。

陽気館の内湯の湯口
内湯の湯口

聞くと、冬はぬるすぎるので湯口から露天風呂と同じの塩化物泉を足しているのだそうだ。温かい時期は浴槽内から注入する単純泉のみになるそう。この単純泉もとても癒されるとファンが多いそうだ。機会があれば単独の時期に入ってみたい。

男女入れ替え制の内湯
もう一つの内湯、こちらも男女入れ替え制

ちなみに上の露天風呂の排湯は、そのまま滝状に流れ落ちて、ロビーからガラス越しに見える庭園の景色の一つになっている。

伊東温泉陽気館のロビーと庭園
ロビーから見える庭園の温泉の滝

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