上湯温泉 源泉 大露天風呂(川原の湯)

川沿いの源泉掛け流し日帰り露天風呂

  • 所在地 奈良県吉野郡十津川村出谷220 TEL 090-5009-9041
  • 泉質 含硫黄―ナトリウム―炭酸水素塩泉 源泉名:上湯温泉
  • 営業時間 9:00~17:00
  • 料金 大人500円 小人300円
  • 設備等 男性用露天風呂、女性用半露天風呂など
  • 定休日 木曜日 、悪天候時
  • 参考サイトURL http://totsukawa.info/joho/totsukawa_onsen_gou/3kamiyu_onsen.html
[2022年8月のデータ ただし料金・営業時間等は2023年11月のデータ]

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  • 温度★★★★☆ 泉質★★★★☆  滑りやすい泉質なので注意、円形の槽は熱いので注意
  • 設備★★☆☆☆ 雰囲気★★★★☆  脱衣所にベビーベッドなどはなし、木のベンチあり

上湯温泉 源泉 大露天風呂(川原の湯) 体験レポート

上湯温泉 源泉 大露天風呂の女湯
上湯温泉 源泉 大露天風呂の女湯

もともとはもう少し坂の上にある上湯温泉の一軒宿「神湯荘」の所有する露天風呂だったが、水害でしばらく使えない状態になってから、現在の所有者の経営になったらしい。今も「神湯荘」宿泊者は無料で入浴ができる。

上湯温泉 源泉 大露天風呂の看板

名称も、「上湯温泉 源泉 大露天風呂」と「上湯温泉 川原の湯」の二つが並行して使われていて、どちらが正式なのかよくわからない。

上湯温泉 大露天風呂の受付
受付

仮設のような受付では、ビール、はちみつの他、アユ釣りのためのおとり鮎なども扱っている。

おとり鮎
おとり鮎も扱っている

お風呂があるのは川に沿って進んだところで、右手のすぐ川の脇に男湯が、左手の石段を登ったところに女湯がある。

上湯温泉大露天風呂の男湯と女湯
右の川沿いが男湯、左の小屋が女湯

女湯はけっこうユニークな作りで、露天風呂と言われると違和感がある。どちらかというとコンクリの橋の下のような見てくれで、川の方角に窓?がある半露天風呂というところ。野趣とは違う、工事現場のような無骨さで、それがまた面白みを増している。

コンクリの女湯
女湯はなんだかコンクリの橋の下みたい

しかも壁には十津川村の観光写真?が一面に。写真も風景写真がバーンと一枚あるなら、その景色の中で入浴しているように思えないこともないけれど、コラージュされると妙にB級感が増す。

上湯温泉大露天風呂の脱衣所
浴室と一体化した脱衣棚
脱衣棚
お風呂の方角から見た入口の方角

源泉は70度を超える高温なので、いったん円形の槽に貯めてから溢れるようにしてある。熱いけどこだわりの非加水で使っているらしい。

源泉の槽
熱い源泉はいったん円形の槽に入る

お湯はほぼ無色透明。とてもよく肌を滑る。少しにゅるにゅるもするが、それ以上に滑る。肌の摩擦が完全になくなったような感触が味わえる。自分が美肌になったような錯覚がおきそう。

上湯温泉大露天風呂女湯から見る川
女湯からも川は見える

ごく淡い硫化水素臭があり、少し綿毛のような湯の花がある。これがたまに成長して指ぐらいの長さのも見つかる。

お風呂から見る川
お風呂から見下ろす川

飲むと少し苦みを感じるが、それも美味しい味わいのひとつに思えるゆで卵味。湯上がりは肌が完全に乾くまで少しべたつく印象。

上湯温泉大露天風呂の扇風機とドライヤー
扇風機とドライヤーの備え付けもある

ちなみに男湯は女湯と違って完全な露天風呂。

上湯温泉大露天風呂の男湯
男湯は開放感と川の眺めが良い

夫がそこでたまたま出会って話した人によると、昔は男湯は木製でもっと川の側にあったと。当時は上に宿があり、そこが残っていたら泊まりたかったが、豪雨で被災し、再建されなかったのでもう泊まることは叶わないと。

男湯の円形の槽
男湯にも丸い源泉槽がある

その男性は亡くなった奥さんとの思い出の地を巡る旅をしていると言っていたそうだ。上湯温泉の露天風呂も奥さんとの思い出の場所だったらしい。

上湯川
露天風呂のすぐ横を流れる上湯川

上湯温泉 源泉 大露天風呂(川原の湯)へのアクセス(地図)と口コミ

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