白鳥温泉下湯

子連れ家族のための温泉ポイント

白鳥温泉下湯体験レポート

宮崎県の白鳥温泉には上湯と下湯がある。確か行った2022年の段階では上湯は休業中で入れなかったんだ。それで下湯のみ入った。ちなみに、宮崎県でもう一か所入ってみたかった「あきしげゆ」というところも休業中だった。

白鳥汚染下湯の受付棟

だから宮崎県はまたいずれ再訪しなきゃいけない感じ？遠いし面積の割に温泉があるところがすごく限られてるけど。

受付棟の入口

白鳥森林公園案内図

「上湯」と「下湯」があるというから、共同浴場みたいなところを想像していた。そうしたら「下湯」は白鳥森林公園という公園の中の綺麗なキャンプ場の中の温泉だった。オートキャンプ場としてテントが張れるほかに、何棟かケビンがあって宿泊できる。

温泉は別棟にある

母屋はログハウス風で洒落ている。

浴室入口、この入口はなんかキャンプ場っぽい

浴室入口にはシャンプー、ボディーソープ廃止のお知らせが貼ってある。大丈夫、持参した。

脱衣所

泉質は…弱酸性の単純泉。なんというか、意外な組み合わせ。ありそうで見かけない。だいたい単純泉ってほとんどアルカリ寄りのイメージ。

明るい内湯

脱衣所から階段を下りて内湯。天井が高く窓も大きく明るい印象。デザインも綺麗。キャンプに来て、こんな大浴場があったら最高だな。

お湯は黄色っぽく見える。これに光が当たってキラキラしている。

露天風呂

外に露天風呂もあって、内湯・露天風呂ともに適温で入りやすい。

肌の滑り具合はそんなによくない。むしろ少しきしむ。味はほのかに酸味があるといえばある。金属臭っぽいものもわずかにある気がする。いずれもほんのり。

打たせ湯

このほかに蒸し湯と打たせ湯付きの水風呂とか、意外といろいろなお風呂があった。さっきも書いたけど、キャンプに来てこのお風呂は豪勢だ。シャンプー類は先にわかっていれば持参できるしね。

休憩室は有料