仙台コロナの湯

子連れ家族のための温泉ポイント

温度★★★★☆　泉質★★★★☆　
設備★★★★☆　雰囲気★★☆☆☆　ベビーベッドあり

仙台コロナの湯体験レポート

雪のやんだ夜明け前の鳴子を出発

ニフティ温泉で取材することになって、本当なら営業時間前に伺って浴室内も撮影させてもらうことになっていたが、前日に警報級の大雪が降り、鳴子温泉から仙台まで早朝に伺うのが厳しくなったことから、浴室内撮影に間に合わせることができなかった。

仙台へ向かう途中の日の出

前日のうちにそのあたりのことは仙台コロナの湯の担当者や編集部とも相談して決めたことで、やむなく営業時間ぎりぎりに到着して、着衣エリア及び岩盤浴エリア（フォーレスト）のみの撮影となった。

仙台コロナの湯の外観

温泉施設の入り口

ここはもともと映画館やパチンコなども運営するコロナワールドの系列だが、一時的に温浴施設を大江戸温泉物語に委託していた時期があり、ちょうどこの取材は、大江戸温泉物語の契約期間が終わってコロナワールド直営に戻ったタイミングに合わせてのリニューアルオープン後だった。

受付

精算機

オンラインでの評価は、価格帯が上がったことにより辛辣なものが多かった。実際に行ってみたら、非常に綺麗な最新鋭の施設になっていたので、価格のアップはやむなしではないかと感じた。

館内着

浴室の暖簾

お風呂のラインナップを詳しく書くと、内湯は白湯、電気風呂（一人サイズ）、湯腰かけ、水風呂、露天風呂は露天岩風呂、炭酸風呂、壺風呂×2、滝風呂、サウナはオートロウリュサウナ、北投石サウナ（スチームサウナ）、ととのい処、あとはお風呂じゃないがリラクゼーションフォーレストとして、岩盤浴とコミックコーナーがある。それと食事処はダイニングワールド。