子連れ家族のための温泉ポイント![]()
- 温度★★★★☆ 泉質★★★★☆ 少し熱めのお風呂もあるので注意
- 設備★★★★☆ 雰囲気★★☆☆☆ 脱衣所にベンチあり
子連れ家族のための温泉ポイント![]()

鳴子温泉郷でも日帰り入浴を受け付けているところはかなり制覇したなと思ってきたころ、菅原分店765のあやさんに、ここの中華は一度食べるべきと聞き、同じ大崎市内でも鳴子温泉ではないところにやってきた。


旅館みたいだが日帰り温泉。地元の人に大人気で、平日なのに館内は大混雑。そしてフロントから浴室への通路が食事処を兼ねているのが面白い。廊下にテーブルがある感じ。

お風呂はまず掛け流しだという露天風呂に先に出てみた。スペースは広く、屋根も無いど真ん中に長方形の―そこまで大きくない浴槽。めっちゃ頭上が空(そら)。

左手には源泉の打たせ湯があり、億にポツンと檜のおひとり様浴槽があって、温度が低いので水風呂?と思う。

まず中央のお風呂に入ると熱い。熱いとは書いてあったが、推定45度越え。スパ銭でこの温度は侮れぬ。黄色っぽい透明のお湯でメタケイ酸っぽいスルスル感がある。においはあまり無く、入った時は大きな泡が付くが、泡もそれほど多いわけではない。

湯口の湯を味見すると、確かに金属寄りの炭酸風味。でもじゅわっとする感触は得られない。ちなみに源泉は単純泉だが、内訳は塩化物イオンと炭酸水素イオンが半々ぐらい。pHは7.3で中性ながら弱アルカリ性寄り。メタケイ酸は196.8と比較的多め、地下650mから汲み上げて加温しているが消毒はせず露天に掛け流し。炭酸成分を発散させないように源泉を圧力タンクに通し、直接各浴槽へ運んでいるとある。

中央の浴槽より打たせ湯の方がにおいが強い。そして水風呂かと思った檜風呂が驚きの泡の量。細かいアワがたくさん漂って肌にも付く。においも打たせ湯よりさらにここが強い。

ちなみに内湯はそこそこ広く、入って右側の一部が気泡浴、左に一ヵ所循環湯の注入口を兼ねているような弱い圧注浴がある。さらに小さめのサウナと水風呂あり。

お風呂についてはだいたいこんな感じだったが、そうだった、中華を食べに来たんだった。エビチリや麻婆豆腐は一品料理だけで定食が見当たらず、それで塩海老ラーメンと五目焼きそばを注文した。焼きそばは注文時に時間がかかるといわれて実際に思った以上にかかったが、最初はイライラしていた夫も食べたら美味しかったので満足したようだ。