大谷の湯

子連れ家族のための温泉ポイント

大谷の湯体験レポート

そのときいた場所に最も近い温泉で、ここなら寄ってもいいよと半分妥協の産物で選ばれたスポット。

大谷の湯の入口、なんだか日帰り温泉っぽくない

就労サポートセンター菊陽苑に隣接して建っている、なんだかマンションと合体しているような変わった建物で、しかも人気があるのかとても混んでいた。そしてバタバタしていたので館内はろくな写真がない。

レストラン

夕暮れ時に行ったので、着いた時はかなり暗くなっていた。岩風呂の露天風呂は一部屋根付きで、はいり口に踏み石を置いて親切に「入口」と書いてある。

入口の野菜売り場

刻一刻と外は暗くなり、オレンジ色の電灯だったのでお湯の色がわかりにくい。渋めの緑か薄い群青色に見える濁り湯。足の先はうっすらと見える程度の濁り具合。

同じく野菜売り場、こんなのしか撮れなかった

内湯のお湯は特ににおわないが、露天風呂はけっこうにおいがする。アンモニアを臭くなくしたような…ってわかる？うまく表現できないけどアンモニアをいいにおいにしたみたいなにおい。

湯上りは館内のレストランで夕食を食べた。ガーリックチキン膳を選んで、てっきりガーリックの効いた唐揚げが来るのかと思ったら、焼いたチキンをガーリックの甘酢に漬け込んであった。

なんだかんだいってお湯は源泉掛け流しなんだよね。ほぼ町中だと思うけど、熊本県の温泉のレベルは高いなぁ。